危険!牛革ランドセルでよくある3つの失敗事例と後悔しないための選び方

牛革 ランドセル 失敗

「牛革ランドセルを選んで大丈夫?」「牛革ランドセルで失敗しない?」と、牛革のランドセルにするか悩んでいませんか?

牛革はランドセルのメジャーな素材だったので、選んでも全く問題ないですが、心配な方は他の素材と比較してから選ぶことをおすすめします。

このページは、実際に百貨店でランドセルの販売員を行っていたことがある私が、牛革のランドセルを選んで失敗しないか、また、選ぶ際の注意点についてまとめたものです。

  1. 牛革のランドセルで失敗する3つのケースと対処法
  2. ランドセルの素材以外でチェックするべき4つのポイント
  3. 牛革のおすすめランドセル3選
  4. 牛革以外のおすすめランドセル3選
  5. 牛革のランドセルに関するQ&A

このページを読めば、牛革のランドセルを選んで失敗するリスクを無くすことができるので、ぜひご覧ください。

筆者のプロフィール

「販売員として、そして母として..」
私は、23歳から4年間百貨店(主にランドセル売り場)に勤務し、その後2児の母となり、自らもランドセルを選ぶ立場に。改めてランドセルの魅力に気付き、みなさんにも知ってもらいたく最新情報を調べ発信しようと思いました。

1. 牛革のランドセルで失敗する3つのケースと対処法

「牛革を選んで失敗するか」を心配する前に、まずは牛革の特徴をおさえておきましょう。

牛革には、以下のような長所と短所が挙げられます。

メリットデメリット
・耐久性がある
・高級感がある
・経年変化で味が出る
・人工皮革より重い
・お値段が若干高め
・水に弱い

牛革は以前はよく使われていたので、「子どもにも同じものを背負わせたい」と思って選ぶ方は結構います。

では、どんな時に失敗したと後悔することになるのか、口コミからご紹介します。

1-1. 牛革ランドセルで失敗したという3つのケース

牛革ランドセルを選んで、次のような点で後悔したという口コミがありました。

  • ランドセルが重い
  • お値段が高かった
  • 水に弱い

それぞれ紹介します。

後悔するケース① ランドセルが重い

Twitterで「牛革のランドセルを選んで失敗した」という口コミを調べてみると、一番多かったのは「ランドセルが重い」というものです。

いくつかご紹介します。

口コミ・評判

M さん
うちは牛革ですけど重いです…女子だしクラリーノの方が良かったかなとチラッと後悔しました。
本革なら男の子はコードバンが頑丈だしオススメと言われましたがうちが購入したところでは
牛革よりもさらに100グラムくらい重かった!
ランドセル悩みますよね…

出典:Twitter

口コミ・評判

H さん
年長長男のため、ランドセルオーダーしました。
でも、教科書入れたら変わらないって声を見て、まぁいっかで
牛革のを注文。
今、重いかな、手入れ必要かなと猛烈に
後悔 1400g、
軽量のと比べると300g違いそう。
合成皮革の方が良かったかなー いつも買ってから猛烈に考え込んでしまう悪い癖

出典:Twitter

と、ランドセルが重くて後悔したという口コミは結構見当たります。

牛革ランドセルの重さはどれくらい?

下の表は、主なメーカーのランドセルの重さを素材ごとにまとめたものです。

ランドセル素材で一番軽いのは人工皮革ですが、牛革は200~300g程度重いことが分かります。

メーカー
ブランド名
人工皮革牛革コードバン
セイバン990~1,300g1,470g1,550g
フィットちゃん1,100~1,300g1,390g
池田屋1,100g1,300g1,400g
鞄工房山本1,290g1,420g1,500~1,550g
キッズアミ1,050~1,260g1,360~1,470g1,650g
黒川鞄1,280g1,480~1,580g1,520~1,780g
萬勇鞄1,250g1,400g1,500g

300gは教科書2~3冊程度なので、あまり心配しなくても大丈夫ですが、学校が遠かったり、置き勉が禁止だったりすると、大きな負担になるケースも考えられます。

もし、「少しでも負担を軽くしてあげたい」と考えるなら、人工皮革がベストです。

後悔するケース② お値段が高かった

これは牛革のランドセルに限ったことではないですが、せっかく高いランドセルを買ったのに、子どもが雑に扱って、「もっと安いので良かった」と後悔することはあります。

後悔したとまでは行きませんが、「価値が分からなかった」という口コミを紹介します。

口コミ・評判

N さん
ランドセルみて急に思い出した。
そういえば私の
ランドセル牛革のとても質の良いものを買い与えてくれていて、だけど当時の私はその価値がわからず、深みのある色や艶が同級生のソレと同じでない事に不満を抱いていた。

出典:Twitter

この口コミは子ども視点ですが、大人の側からしても、「子どもに牛革の価値は分からない」という口コミは見かけます。

牛革ランドセルは高いの?

素材別に価格を比較したのが下の表です。人工皮革<牛革<コードバンという順番で高くなっていることが分かります。

メーカー
ブランド名
人工皮革牛革コードバン
セイバン47,300~75,900円82,500円93,500円
フィットちゃん40,700~79,200円90,200円
池田屋51,000~60,000円69,000~74,000円98,000円
鞄工房山本49,900~59,900円69,900~79,900円95,000~190,000円
キッズアミ506,00-80,300円70,400~75,900円121,000円
黒川鞄68,000円78,000~98,000円98,000~298,000円
萬勇鞄55,000~66,000円64,900~74,800円99,000~121,000円

お値段だけで選ぶとしたら、人工皮革の方がおすすめになります。

後悔するケース③ 水に弱い

牛革は人工皮革よりも丈夫ですが、一方で、水に弱いと言われています。

牛革のランドセルで雨に濡れてしわになったという口コミがありましたのでご紹介します。

口コミ・評判

N さん
子供のとき祖母が牛革ランドセルを買ってくれたけど、小4くらいになったら、カバーつけるの忘れたりして、シワが目だったり色がくすんできて、人工皮革がよかったこんなんいらん!って雑に扱ってしまった。
今から思うと自分のバカ差に情けなくなるが
良いもの持たせてくれてありがたいなぁ。

出典:Twitter

牛革は人工皮革と比べると頑丈ですが、一方で耐水性に弱いと言われています。

雨が強い日は傘を差してもランドセルが濡れてしまうことはよくあることなので、雨対策がしっかりされているランドセルを選んだ方が良いことは確かです。

1-2. 牛革ランドセルで後悔しないための3つの対処法

「牛革で後悔した」という口コミを見て、不安になった方もいると思いますが、対処法はしっかりあるので心配する必要はありません。

  1. 背負いやすいランドセルを選ぶ
  2. 予算に合ったランドセルを選ぶ
  3. 耐水性のランドセルを選ぶ

この3つをおさえれば、牛革ランドセルで後悔するリスクを最小にできます。

それぞれ紹介します。

対処法① 背負いやすいランドセルを選ぶ

ランドセルを選ぶ上で最も大切なことは、背負いやすいものを選ぶということです。

背負いやすいものを選べば、多少重くても体への負担を和らげて利用できるからです。

ランドセルメーカーのセイバンは、重荷が分散して、体への負担を軽減するような仕組みになっていることを実験で証明しており、医師の推奨まで獲得しています。

セイバンの背負いやすさ

出典:セイバン

ランドセルはどれも一緒に見えますが、優良なメーカーほどランドセルの背負いやすさには強いこだわりを持っています。

「牛革で重いのは不安」と思うなら、ランドセルメーカーがどのように背負いやすさにこだわりを持っているかチェックしてから選びましょう。

対処法② 予算に合ったランドセルを選ぶ

「子どもに牛革の価値は分からない」と後で嘆かないようにするためには、予算に見合ったランドセルを選ぶことが大切です。

「子どもが雑に扱っているのを見て、後悔しないラインはどこだろう?」と一度考えてみましょう。

ちなみに、下の図は2021年のランドセルの購入金額を価格帯別にまとめたものですが、平均購入価格は55,339円になりました。

ランドセル工業会のランドセル価格調査2021年

出典:ランドセル工業会

牛革のランドセルは7万円〜9万円なので、平均購入価格よりだいぶ高いと言えます。

もし、これが高いと思えるなら人工皮革にするべきです。

対処法③ 耐水性のランドセルを選ぶ

「牛革は水に弱い」と言われますが、優良なランドセルメーカーなら、水をはじく撥水加工を必ずしているので、6年間安心して使うことができます。

例えば、セイバンでは、水に浴びて劣化しないかをチェックする試験を行い、6年間劣化しないことを確かめています。

セイバン以外でも、池田屋は雨で浸水しないことを実験していますし、鞄工房山本でも水を弾くことを公式ページで紹介しています。

撥水性のある牛革ランドセルなら、雨に濡れても乾拭きするだけで大丈夫です。

牛革が欲しい方は、撥水加工をされているかなどをしっかりチェックしてみましょう。

1章まとめ

牛革ランドセルで失敗した口コミと、失敗しないための対処法をまとめると次のようになります。

  • 牛革は重い・・・背負いやすいメーカーのランドセルを選ぶ
  • 牛革は高い・・・予算に見合った中でランドセルを選ぶ
  • 牛革は水分に弱い・・・撥水加工をしたランドセルを選ぶ

このように、牛革ランドセルで後悔しやすいポイントをおさえておけば、選んでも大丈夫です。

3章「牛革のおすすめランドセル3選」で背負いやすく、耐水性のあるランドセルを紹介するので参考にしてください。(値段も7~9万円と幅広く取りそろえました)

参考〜他の素材との比較まとめ〜

牛革以外の素材が気になる方もいると思いますので、他の素材との比較表を紹介しておきます。

素材
価格高級感丈夫さ耐水性重さ
人工皮革
低~中
 牛革中~高
コードバン
(馬のお尻の革)
 ◎

牛革は人工皮革とコードバンの中間的な位置にあり、「値段をおさえて、頑丈で高級感のあるランドセルを使いたい方」に向いています。

一方で、値段をおさえたい方や、軽いランドセルを選びたい方は人工皮革がおすすめです。

また、最高級のランドセルを使いたい方には希少なコードバンが向いています。

「牛革以外のランドセルが良いかも」と思った方は、4章「牛革以外のおすすめランドセル3選」をチェックしてみてください。

2. ランドセルの素材以外でチェックするべき4つのポイント

牛革で失敗しないための方法について紹介してきましたが、ランドセル選びは素材以外で失敗することの方が多いです。

特に次のような点で後悔するケースがあるので注意が必要です。

  1. 大きさ
  2. 頑丈さ

これらをおさえれば、牛革のランドセルを後悔なく、安心して6年間使うことができます。

それぞれ紹介します。

ポイント① 色

ランドセルのカラーは一番後悔しやすいポイントです。

子どもに好きなものを選ばせても高学年になった時に嗜好が変わって後悔する場合もありますし、親が選んでも「本当は別の色が良かった」と後悔する場合もあります。

簡単に答えは出ませんが、まずは、どんなカラーが選ばれているかをおさえ、それから子どもと相談して決めると良いでしょう。

ランドセル工業会のカラートレンド調査2021年

上の表は、ランドセル工業会が調査した2021年のランドセルのカラートレンドです。

この調査結果を参考にして、もし、選ばれていない珍しいカラーを子どもがほしがった場合は、「他の子と違うけど気にならない?」など相談して決めると、後悔しにくくなるはずです。

ポイント② 形

ランドセルには、下記のように全かぶせと半かぶせがありますが、全かぶせの方がおすすめです。

全かぶせのランドセル・半かぶせのランドセル

画像:キッズアミ

半かぶせはオシャレに感じますが、次のようなデメリットがあります。

  • 後ろから簡単に開けられるので、防犯上良くない
  • かぶせの部分にものを挟めない
  • 交通安全用のビニールカバーが合わない

後ろから簡単に開けられてしまうというのが最大の欠点で、それに加え、ピアニカなどかぶせに挟むことはできないなど、細かいデメリットがあります。

これらの欠点を考えると、スタンダードな全かぶせを選んだ方が無難です。

ポイント③ 大きさ

ランドセルの大きさには3つあります。

現在は教科書が厚く重くなっていく傾向があるので、大容量のA4フラットファイル対応サイズのものがおすすめです。

  • A4教科書対応サイズ(約21.5cm×29cm)
  • A4クリアファイル対応サイズ(約22.3cm×31cm)
  • A4フラットファイル対応サイズ(23.3cm×31cm)

昨今のランドセルは基本的にA4フラットファイル対応になっていますが、クラリーノランドセルは数が多く、中にはA4フラットファイル対応になってない場合もあるので、一応調べておきましょう。

A4フラットファイル対応

出典:鞄工房山本

重さを心配される方もいるかもしれませんが、大体100g程度の差しかありませんので、「大は小を兼ねる」という言葉通り、大きめのサイズを選びましょう。

ポイント④ 頑丈さ

ランドセルの構造が頑丈になっているのを選ぶとぺちゃんこになる可能性は少ないです。

例えば、池田屋では変形防止板が入っており、耐荷重約80kgの試験もクリアしています。

池田屋の耐久性

出典:池田屋

牛革は素材としては丈夫ですが、構造がしっかりしていなければ意味がありません。

ランドセルを選ぶ際は、形を保つ構造にしているランドセルメーカーがおすすめです。

次の章でおすすめのメーカーとランドセルを紹介していくので、参考にしてください。

3. 牛革のおすすめランドセル3選

牛革のデメリットやリスクをおさえた上で、牛革ランドセルを選びたい方のために、ここではおすすめのランドセルを紹介します。

百貨店のランドセル売り場で働いてきた経験と知識を活かし、近年特に業界での評判の良かった17社を下記のように比較してみました

背負いやすさ・頑丈さの評価について

  • ・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度がトップクラス
  • ◎・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度が非常に高い水準
  • ◯・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度が高い水準
  • △・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度は平均的
  • ×・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度は今ひとつ
 背負い やすさ丈夫さ革の種類価 格 帯 特 徴
天使のはねのロゴ
セイバン
花丸花丸
フィットちゃんのロゴ
フィ
ットちゃん
花丸
ランドセル 池田屋 ロゴ
池田屋
花丸
鞄工房山本
鞄工房山本

羽倉

澤田屋ランドセルのロゴ
澤田屋ランドセル

カバンのフジタ
キッズアミのロゴ
キッズアミ
萬勇鞄のロゴ
萬勇鞄
モギカバンのロゴ
モギカバン
ふわりぃのロゴ ふわりぃ
村瀬鞄行のロゴ 最新
村瀬鞄行
ララちゃんのロゴ
ララちゃん
土屋鞄のロゴ
土屋鞄
黒川鞄工房のロゴ
黒川鞄工房
イオンのロゴ
イオン
伊勢丹のロゴ
伊勢丹

(価格は税込)

この中で牛革を出しているおすすめのメーカーは次の通りです。次の3社は背負いやすさにこだわりがあり、撥水加工をしていて水にも強い牛革ランドセルになっています。

  • セイバン・・・医師の推奨を受けている人気ランドセルメーカー
  • 池田屋・・・シンプルなデザインが人気のランドセルメーカー
  • 鞄工房山本・・・天然皮革の種類が豊富なランドセルメーカー

性能にこだわるならセイバン、軽さにこだわりたいなら池田屋、色やデザインにこだわりたいなら鞄工房山本がおすすめです。

それぞれ紹介します。

購入は公式通販サイトから

ランドセルは公式サイト、公式通販サイトから購入するのが最もおすすめです。

特に最近は、偽物を送りつけられたり、振り込んだのに届かないということも起こっています。また、在庫の種類も豊富で、公式ページでしか買えないモデルもありますので、下記の公式サイト、公式通販サイトから購入するようにしましょう。

おすすめの牛革ランドセル①:セイバン「HOMARE プレミアム レザー」

セイバンのプレミアムレザー

HOMARE プレミアムレザー』は、セイバンの牛革ランドセルです。

HOMAREは、伝統的な日本文化の象徴であるランドセルの中で、「誉れ」となる商品に育ってほしいという願いを込めて名付けられたシリーズです。

セイバン独自の特長である「天使のはね」「3D肩ベルト」によって、本革の重さを感じさせないようになっています。

背負い心地だけでなく、撥水加工もしっかりしており、牛革で最もおすすめのランドセルの一つです。

カラーバリエーション(全3色)

セイバンのプレミアムレザーのカラー

プレミアムレザー詳細データ
価格82,500円(期間限定10%OFF価格:74,250円)
使用素材牛革
重量約1,470g

セイバン公式ストア: https://store.seiban.co.jp

ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。

おすすめの牛革ランドセル②:池田屋「イタリア製防水牛革プレミアム カラーステッチ」

池田屋「イタリア製防水牛革プレミアム カラーステッチ」のイメージ

7万円以下で牛革のランドセルは滅多に売っていませんが、「池田屋」は6~7万円の牛革のランドセルを豊富に扱っています。

池田屋の牛革ランドセルは「公式ページの牛革ランドセル一覧」から選べますが、イチオシなのは「イタリア製防水牛革プレミアム カラーステッチ」です。

オーソドックスな色をベースに、糸の色でアクセントがついているので、シンプルながら飽きにくいデザインになっています。

池田屋のランドセルは防水牛革で、人工皮革と天然皮革のハイブリッド構造になっており、牛革にしては軽くなっているので、重くないランドセルを探している方に向いています。

カラーバリエーション(全9色)

池田屋のイタリア製防水牛革プレミアム カラーステッチのカラー

イタリア製防水牛革プレミアム カラーステッチ詳細データ
価格69,000円(税込・送料無料)
使用素材牛皮
重量約1,300g

池田屋公式ストア:

https://www.pikachan.com

池田屋は牛革ランドセルの種類が豊富にあるので、ここで紹介した以外のもチェックしてみると良いでしょう。

おすすめの牛革ランドセル③:鞄工房山本「アンティークブロンズ(牛革)」

鞄工房山本のキャメルのランドセル

アンティークブロンズ(牛革)」は「鞄工房山本」のブラウン系のうち、シンプルで特に仕立ての良さが際立つ牛革ランドセルです。

ステッチが入っているのが特徴で、昔ながらのランドセルとは違ったおしゃれさが感じられます。

金具はアンティークブロンズ調のものが使われていて、ヴィンテージ感も加味されています。

高学年になっても飽きることなく、6年間安心して使えること間違いありません。

カラーバリエーション(全8色)

鞄工房山本のアンティークブロンズ

アンティークブロンズ(牛革) 詳細データ
価格69,900円(税込・送料無料)
使用素材牛革
重量約1,370g

鞄工房山本公式ストア:

http://www.kabankobo.com

鞄工房はアンティークブロンズ以外にも牛革ランドセルを豊富に扱っているので要チェックです。

4. 牛革以外のおすすめランドセル3選

牛革のデメリットや失敗談を知り、他の素材のランドセルを知りたいという方のために、ここでは牛革以外のランドセルを紹介します。

  • セイバン・・・医師の推奨を受けている人気ランドセルメーカー
  • フィットちゃん・・・お手頃な値段のランドセルがそろっているメーカー
  • 池田屋・・・シンプルなデザインが人気のランドセルメーカー

軽さにこだわりたいならセイバン、値段にこだわりたいならフィットちゃん、それに、牛革よりも高級なものを使いたい方向きに池田屋を紹介しておきます。

それぞれ紹介します。

牛革の重さが気になる方におすすめ:セイバンのスゴ軽エアー

セイバンのスゴ軽シリーズ

スゴ軽エアー』は、セイバンで最も軽いランドセルで、990gという軽量になっています。

セイバンは圧倒的に背負いやすさにこだわっていますが、このランドセルはリュック並に軽くなっているので、重さが気になる方におすすめです。

このランドセルは、セイバンの独自製法「タフコンパクト型」のもので、特許技術が使われていて頑丈に作られています。

軽いランドセルは耐久性が心配になりますが、このランドセルなら安心して6年間使えます。

スゴ軽エアーのカラー(全4色)

女の子向きにはカーマインレッドやメイプル、男の子向きにはブラックとマリンブルーがあります。

スゴ軽エアーのカラー

スゴ軽エアー詳細データ
価格60,500円 → 54,450円(早期割引・送料無料)
使用素材[主素材] クラリーノ® エフ「レインガード® Fα」
[背中・肩ベルト] クラリーノ® ハイキー® ネオ
重量約990g

セイバン公式ストア: https://store.seiban.co.jp 

セイバンはおしゃれなデザインが豊富なメーカーなので、より可愛い・格好良いランドセルが欲しい方は要チェックです。

お手頃な値段で済ませたい人向き:フィットちゃんのフィットちゃん201

フィットちゃん「フィットちゃん201」のイメージ

フィットちゃん201」は、フィットちゃんの40,700円(税抜37,000円)のランドセルです。

フィットちゃんの中で最も安いランドセルなので、少しでも安く良い物をという方におすすめです。

黒や青、ピンクや紫など、人気カラーをおさえています。

フィットちゃんならではの背負いやすさ・丈夫さを持つ、最もおすすめのランドセルの一つです。

カラーバリエーション(全6色)

フィットちゃん201のカラー

フィットちゃん201詳細データ
価格40,700円(税抜37,000円)送料無料
使用素材クラリーノ
重量約1,100g

フィットちゃん公式ストア: http://www.fit-chan.com

お値段がお手頃なランドセルが欲しいという方は、フィットちゃんには他にもいろいろなシリーズがあるので、ぜひチェックしてみてください。

牛革より高級感のあるランドセルを使いたい方向き:池田屋「防水コードバン」

池田屋の防水コードバン

防水コードバン」は「池田屋」の中で最も高級なランドセルです。

コードバンの美しさが際立つように、上品にツヤ消し加工で仕上げられています。

池田屋のランドセルは、背当てにはクラリーノが利用されており、コードバンのランドセルにしては軽くなっています。

「最高級素材を使いたいけど、軽いものが良い」という方におすすめです。

カラーバリエーション(全2色)

池田屋のコードバンのカラー2021年

防水コードバン詳細データ
価格98,000円(税込・送料無料)
使用素材[カブセ] 防水コードバン
[本体・背負いベルト表] 防水牛革
[カブセ裏・背負いベルト裏] クラリーノ
[背あて] ピンホールクラリーノ
重量約1,400g

池田屋公式ストア:

https://www.pikachan.com

ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。

5. 牛革のランドセルに関するQ&A

牛革のランドセルについてよくある疑問をQ&A形式にしてまとめました。

  1. もし、水でシワになったら無料で修理してくれますか?
  2. コードバンと牛革はどう違いますか?
  3. ランドセルはいつ買うべきですか?

それぞれ紹介します。

5-1. もし、水でシワになったら無料で修理してくれますか?

ランドセルの保証内容によりますが、雨でシワになる程度では基本的に無償修理はしてくれません。

セイバンでは、以下のような場合はお金がかかることが明示されています。

  • 使用するうえで問題のないキズや汚れ /
  • 生地交換が発生する修理

他のメーカーでもこれは変わりません。

そういうわけで、撥水加工がしっかりされているランドセルを選ぶことをおすすめします。

5-2. コードバンと牛革はどう違いますか?

クラリーノと牛革、コードバンの違いを比較したのが下の表です。

素材価格利用者数高級感丈夫さ耐水性
クラリーノ 低~中 6~7割 △
 牛革中~高2~3割
コードバン1割未満 ◎

コードバンは牛革よりも値段が高く、重みがある一方で、希少性があり、より高級感があります。

高級感や希少性で差をつけたい方向きのランドセルと言えます。

最高級素材のランドセルが欲しい方は、「コードバンのランドセル徹底解説とおすすめ6選」をご覧ください。

5-3.  ランドセルはいつ頃買うべきですか?

ランドセルは、人気のこだわり商品を買うなら、年長の2~3月の予約開始になったところで買わないと売り切れてしまいます。

人気の商品を買うのであれば、メーカーのホームページを確認して、資料やサンプルの請求、予約などを計画立てて行っていきましょう。

とはいえ、ランドセルは年中売られていますので、人気な商品にこだわらなければいつでも良いのです。

特に、年明けになると、各メーカーが値引きを始めます。値段を安くおさえたい方はそのタイミングで買うこともおすすめです。

6. さいごに

牛革のランドセルで失敗しないかご紹介してきましたが、参考になりましたか?

牛革のランドセルのメリット・デメリットをしっかりおさえた上で、ランドセル選びを行えば失敗するリスクを減らすことができます。

メリットデメリット
・耐久性がある
・高級感がある
・経年変化で味が出る
・人工皮革より重い
・お値段が若干高め
・水に弱い

牛革のランドセルを選ぶ際は、背負いやすく、撥水加工をしているものを選べば、6年間安心して使うことができます。

最後に、おすすめのランドセルメーカーをまとめておきます。

このページが読者の皆様のランドセル選びにお役に立てることをお祈りします。