【2026年入学】ランドセル購入アンケートの結果-回答人数668人

BioCafeでは、よりよいランドセル選びをしていただくために、定期的にランドセルのアンケートを実施しています。

2026年入学でランドセルを購入された方668人に回答いただいたので、結果を報告させていただきます。

・調査方法:自社サイト上およびアンケートサイト
・調査期間:2025年12月1日〜2026年8月21日
・対象:入学年で2026年と回答いただいた方
・有効回答数:668名

お子さんの性別

今回ご回答いただいた668人では、男の子が51.5%、女の子が47.9%となりました。

男女で大きな偏りはなく、ほぼ半々の構成です。そのため、ランドセルの色などについても男女別の傾向を比較しやすい結果となっています。

アンケート①お子さんの性別

ランドセルの色

ランドセルの色は、男女によってかなり大きな違いが見られます。

男の子では「黒」が52.6%と半数を超え、圧倒的な人気となりました。2位は紺14.8%、3位は青12.8%で、定番のダークカラーが上位を占めています。

一方、女の子では「紫・ラベンダー」が27.8%で1位。続いてピンク19.7%、水色15.9%となり、男の子よりも人気カラーが分散しています。

男の子は依然として黒が定番ですが、紺・青・緑などを選ぶ家庭も増えています。

女の子については、以前の定番だった赤だけでなく、紫・ピンク・水色・キャメルなど、選択肢がかなり多様化していると考えられます。

参考になる記事:ランドセルの色を決める前におさえるポイント集【2026年人気カラー】

ランドセルの形

ランドセルの形では、縦型が圧倒的多数を占めました。

全かぶせ・半かぶせを合わせると、ほとんどの家庭が従来型の縦型ランドセルを選んでいます。

03_ランドセルの形

横型やリュック型など新しいタイプも登場していますが、現時点ではまだ少数派。小学校6年間使用することを考え、使い慣れた一般的な形を選ぶ家庭が多いようです。

参考になる記事:購入前に必読!横型のランドセルをおすすめしない全理由

ランドセルの素材

素材では「人工皮革(クラリーノなど)」が最も多く、全体の60.8%を占めました。

牛革は23.4%、コードバン・馬革は2.7%となっています。

04_ランドセルの素材

「素材が分からない」と回答した人を除いて見ると、人工皮革を選んだ人は約7割です。

人工皮革は軽さや扱いやすさ、価格とのバランスに優れていることから、現在のランドセル選びでは主流になっていると考えられます。

一方で、質感や耐久性を重視して牛革やコードバンを選ぶ家庭も一定数あります。

参考になる記事:ランドセルの素材はどれがベスト?3種類の素材の違いを徹底解説!

ランドセルを選んだ決め手

ランドセルを選んだ一番の決め手として多かったのは、「デザイン・色」の19.8%でした。

僅差で「軽さ・背負いやすさ」が19.3%となり、この2項目がほぼ同率でトップとなっています。

05_ランドセルを選んだ決め手

3位には「子どもが気に入った」が15.4%で入りました。

ランドセル選びでは、価格やブランドだけではなく、

  • 子どもが好きなデザイン・色か
  • 毎日無理なく背負えるか
  • 子ども本人が納得しているか

といった点を重視する家庭が多いことが分かります。

特に6年間使うものだからこそ、親だけで決めるのではなく、子どもの好みと実用性の両方を重視することがポイントといえそうです。

ランドセル選びで後悔したポイント

ランドセル購入後の後悔については、「特に後悔していない」が62.4%で最も多くなりました。

一方、何らかの後悔がある人は約37.6%です。

06_後悔したポイント

具体的な後悔で最も多かったのは、「本体が重い・荷物を入れると負担が大きい」の18.9%。

続いて、

  • 容量・マチが足りない:10.3%
  • 背負いにくい・肩ベルトが合わない:8.2%
  • 色・デザイン:6.7%

となっています。

ランドセルは店頭で背負ったときには問題なくても、実際には教科書やタブレット、水筒などを入れて通学します。

そのため、デザインだけではなく「荷物を入れた状態での重さ」や「容量」まで確認しておくことが、後悔を減らすポイントです。

いつからラン活を始めた?

ラン活を始めた時期は「年長の4月」が16.8%で最も多くなりました。

ただし、年中のうちからランドセルを探し始めている家庭も多く、年長4月までには約64%がラン活を開始しています。

07_ラン活開始時期

特に人気メーカーや工房系ランドセルを検討している場合は、年中の冬頃からカタログ請求や情報収集を始める家庭も少なくありません。

本格的に展示会や店舗へ足を運ぶのは年長の春、という流れが一般的と考えられます。

参考になる記事:ラン活でベストなランドセルを勝ち取るための全知識

ランドセルを購入した時期

実際にランドセルを購入した時期では、「年長の5月」が18.9%で最多となりました。

次いで8月が12.9%となっています。

08_購入時期

8月末までには約7割がランドセルを購入している計算です。

ゴールデンウィークに家族でランドセルを見に行く家庭が多いことに加え、夏休みやお盆に祖父母と一緒に購入するケースも多いため、5月と8月に購入の山ができやすいと考えられます。

一方で、秋以降に購入する家庭も一定数いるため、必ずしも春までに決めなければならないわけではありません。

参考になる記事:ランドセルはいつ買うべき?アンケートでわかるベストな購入時期

誰がランドセル代を払った?

ランドセルの費用を負担した人では、「父母」が42.8%で最多となりました。

一方、父方・母方の祖父母や、父母と祖父母で分担したケースを合わせると、祖父母が費用の全部または一部を負担した家庭は約54%となります。

09_費用負担者

ランドセルは入学祝いとして祖父母からプレゼントされるケースが非常に多いことが分かります。

購入時期がゴールデンウィークやお盆に集中する理由のひとつにも、祖父母と一緒に選ぶ家庭が多いことが関係していそうです。

購入したメーカー・ブランド

購入したメーカー・ブランドでは、フィットちゃんやセイバン・天使のはねをはじめ、大手メーカーが上位となります。

一方で、土屋鞄や池田屋、鞄工房山本などの工房系ブランドを選ぶ家庭も一定数あります。

10_メーカー・ブランド

ランドセル市場は、一部のブランドだけに大きく集中しているわけではありませんが、当サイトでもおすすめしている、「フィットちゃん」「セイバン」が人気なことがこのアンケートでも明らかになりました。

参考になる記事:プロ厳選!ランドセルブランドおすすめ人気ランキングBest19

ランドセルを購入した場所

ランドセルの購入場所では、「百貨店・スーパー」が38.6%で最も多くなりました。

次いで「専門店・メーカー直営店・工房」が26.9%となっています。

11_購入場所

実店舗で購入した人を合わせると約65.6%となり、ネット購入が一般的になった現在でも、ランドセルについては店頭で購入する家庭が多い傾向があります。

ランドセルは子どもの体型によって背負い心地が変わるため、実際に試着してから購入したいという家庭が多いのでしょう。

購入場所で選べる種類や、価格が違うので、しっかり比較して購入場所を決めましょう

参考になる記事:ランドセルはどこで買うべき?プロが教える選ぶポイントとおすすめ

ランドセルの購入価格

ランドセルの購入価格は、6万円台〜7万円台が中心でした。

12_購入価格

近年はランドセルの価格帯が広がっており、3〜5万円程度の商品から、工房系やコードバンなど10万円を超える商品までさまざまです。

ただし、価格が高ければ必ずしも子どもにとって使いやすいとは限りません。

予算だけでなく、軽さ・背負いやすさ・容量・保証なども含めて比較するのがおすすめです。

アンケート結果から分かるランドセル選びのポイント

今回の分布から特に注目したいのは、「デザインだけでなく軽さを重視する家庭が非常に多い」という点です。

子ども自身が気に入った色やデザインを選ぶことはもちろん大切ですが、実際に購入した後の後悔では「重さ」「容量」「背負いやすさ」が上位に挙がっています。

そのためランドセル選びでは、

  • 子どもが気に入った色・デザイン
  • 本体の軽さ
  • 荷物を入れた状態での背負いやすさ
  • 十分な収納力
  • 6年間使用できる耐久性・保証

をバランスよくチェックするとよいでしょう。

これからランドセルを探す方は、以下のページも参考にしてみてください。

41メーカーを徹底比較。2027年男女・価格別おすすめランドセル12選