「ランドセルを安く購入したい」「安いランドセルでおすすめはどれ?」と、安いランドセルをお探しでしょうか?
安いランドセルは壊れやすいなどのデメリットがあります。お金の節約を考えるのは良いですが、ランドセルメーカー選びをしっかり行って後悔しないようにすることをおすすめします。
このページは、ランドセルメーカーで勤務し 百貨店でランドセルの販売員を行っていた筆者が、ランドセルの相場や価格などについて下記の流れで解説していきます。
このページを読めば、ランドセルの安い購入方法が分かり、どれを買うべきか分かりますので、ぜひご覧ください。
1. ランドセルの値段はどれくらい?
ランドセルにかける値段は年々増加しており、2024年度用ランドセルには平均59,138円を支出しているそうです。(一般社団法人日本鞄協会 ランドセル工業会調べ)
今年は前年より600円程度上昇しました。
下の表は、価格帯ごとの購入割合をまとめたものです。
出典:ランドセル工業会
大体4〜6万円使っている人が多いことが分かります。
現在、少子化が進んでいる中で、一人のお子さんにかけるお金が増え、「良いランドセルを買ってあげよう」と考えている家庭が増えています。
次のようにランドセル相場を考えておくと間違いありません。
- 低価格のランドセル(5万円以下)
- 平均的なランドセル(5万円〜7万円)
- 高価格のランドセル(7万円以上)
最近ではランドセルは祖父母がプレゼントするケースが多いので、お金が厳しいのでしたらお願いしてみても良いのではないでしょうか?
安いランドセルと言っても、6年使うことを考えると4~5万円程度のものがおすすめです。
3万円未満のランドセルをおすすめしない3つの理由
3万円未満のランドセルをおすすめしないのは次の3つの理由があります。
- すぐに壊れてしまうから
- 見た目がイマイチだから
- 背負い心地がいまいちだから
それぞれ解説します。
理由① すぐに壊れてしまうから
格安のランドセルは壊れやすく、6年間使えない場合もあるので私はおすすめしません。
わんぱくざかりの小学生に壊れやすいランドセルを上げると、買い替えになって結局高いお金を払うことになることが多いのです。
子供の雑な扱いに安物リュックが耐えられるわけが…
年に数回しか使わない遠足用ですらすぐボロボロにする
出典:twitter
Gさんのおっしゃるように、型落ち(前年度モデル)でもしっかりしたものを選んだ方が、費用的にもお得になることがよくあります。
次の章でも紹介しますが、安いもので丈夫なものを買いたいなら、メーカー選びをしっかりしましょう。
理由② 見た目がイマイチだから
安物のランドセルは、見劣りしてしまうことが良くあります。
出典:twitter
ネットで「おお、良いかも?」と思って実物を見に行くと「あれっ?」と思ってしまうことがよくあります。
ランドセルが多様化している現在、安いランドセルでいじめられるというようなことは無いですが、見劣りするのがイヤなら、値段に少しこだわった方が良いはずです。
理由③ 背負い心地がいまいちだから
ランドセルは、安いものだと背負い心地がよくないものが多いです。
「もう少し高いランドセルを選べばよかったかな?」と思いました。
セイバンの「天使のはね」をはじめ、各メーカーが競って背負いやすいものを販売しています。
「3万円のランドセルなんて高い」と思われる方も多いですが、1年間に学校へ200日行くことを考えると、6年で200×6=1,200日使うことになり、一日当たりの費用は25円程度になるわけで、あまり高くはないと思います。
「安物買いの銭失い」にならないためにも、3万円以上は見積もっておくことをおすすめします。
2. 安いランドセルで後悔しないための1つの注意点
安いランドセルを購入する際は、メーカー選びを一番大切にすることをおすすめします。
値段だけで選んでしまうとすぐにぺっちゃんこになってしまうランドセルを選んでしまうリスクがありますが、メーカー選びをしっかりすれば安くても丈夫で背負いやすいものを選ぶことができます。
2-1. 業界でも評判の良い19社を比較!
長年百貨店のランドセル売り場で勤務してきて触れたことのある41社のランドセルメーカーの中で、近年特に業界での評判の良かった19社を下記のように比較してみました。
この19社であれば、全て日本国内で製造されているもので、縫製など品質にはほとんど差がありませんが、少しでもいいものを選ぶために比較していきましょう。
背負いやすさ・頑丈さの評価について
- ・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度がトップクラス
- ◎・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度が非常に高い水準
- ◯・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度が高い水準
- △・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度は平均的
- ×・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度は今ひとつ
背負い やすさ | 丈夫さ | 革の種類 | 価 格 帯 | 特 徴 | |
セイバン | |||||
フィ ットちゃん | ◎ | ||||
池田屋 | ◎ | ||||
鞄工房山本 | ◎ | ◎ | |||
アーティファクト | ◎ | ◎ | |||
土屋鞄 | ◎ | ◎ | |||
澤田屋ランドセル | ◎ | ◎ | |||
※2024年モデル受付終了 | ◎ | ◎ | |||
カバンのフジタ | ◎ | ◎ | |||
キッズアミ | ◎ | ◎ | |||
萬勇鞄 | ◯ | ◎ | |||
モギカバン | ◯ | ◎ | |||
ふわりぃ | ◎ | ◯ | |||
村瀬鞄行 | ◎ | ◯ | |||
フェフェ | ◎ | ◯ | |||
ララちゃん | ◯ | ◯ | |||
黒川鞄工房 | ◯ | ◯ | |||
イオン | ◯ | ◯ | |||
伊勢丹 | ◯ | ◯ |
(価格は税込)
上記19社はどれも良いランドセルメーカーですが、製品が良い分、それだけ値段が高くなっています。
しかし、中には前年度モデルなど、安く販売してくれる会社もあるので、そちらの利用をおすすめします。
2-2. 安いランドセルで失敗しないランドセルブランド2選
安いランドセルを買いたい方に特におすすめなメーカーが次の2社です。
特にフィットちゃんはアウトレットセールを行っており、より安く購入することができる場合もあります。
それぞれご紹介します。
「セイバン」:2025年入学モデルで最もおすすめのメーカー
「セイバン」はCMでもおなじみの国内に3つも工場をもつ最大手の大手ランドセルメーカーです。
背負いやすくする仕組み、6年間しっかり使える仕組みがトップクラスに充実しています。 先ほど紹介した背負いやすくするための「天使のはね」の他に、とにかく背負いやすい工夫が施されたランドセルです。
実際に、小児科医の98%が推奨するくらい、体への負担がすくなく、背負いやすいです。
引用:セイバン
その他、とにかく6年間しっかり使えるような頑丈な作りも魅力的。
- タフかるプレート:ランドセルがつぶれにくい補強素材
- 総内張りPET:ランドセルの内側の汚れにも強い
- チルトプレート:ランドセルの中の教科書が動きにくく負担になりにくい
背負いやすさ、丈夫さなどどれをとってもピカイチなので、まずはセイバンをチェックしましょう。 PUMAやコンバースなどともコラボした、豊富なラインナップがあり、お子さんに合ったランドセルがきっと見つかります。
セイバン詳細データ
会社名 | 株式会社セイバン |
主な使用素材 | コードバン・牛革・クラリーノ |
価格帯(税込) | 42,570円〜84,150円 |
ラインナップ | 34のモデル×豊富なカラー |
セイバン公式ストア: https://store.seiban.co.jp
ランドセルには偽物や、新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
「フィットちゃん」:低価格のランドセルが豊富なメーカー
「フィットちゃん」は背負いやすさ、丈夫さやコスパを踏まえ、セイバンの次におすすめのランドセルです。
背負いやすさ、丈夫にする工夫はピカイチで、特に壊れやすいと言われる背カンは10万回の耐久性テストを実施しています。
デザインも豊富で、値段の安いクラリーノを中心に、50モデルから幅広く選べるので、セイバンと合わせて検討すればぴったりなランドセルに出会いやすいです。
好みのランドセルがない場合も、1億通り以上のランドセルをオーダーメイドで作ってくれるので、お子さんやご家族の望み通りのランドセルが手に入ります。
要注意:
2025年入学モデルはオーダーメイドが限定1,000個で、終了しました! 例年9月末には完売するようですので、オーダーメイドが欲しい方は早めに予約しましょう。(価格・税込74,140円~)
オーダーメイド予約ページ: https://www.fit-chan.com/ordermade/
フィットちゃん詳細データ
会社名 | 株式会社ハシモトBaggage |
主な使用素材 | コードバン・牛革・クラリーノ |
価格帯(税込) | 40,700円〜85,800円 |
ラインナップ | 50のモデル×豊富なカラー+オーダーメイド |
フィットちゃん公式ストア: http://www.fit-chan.com
ランドセルには偽物や、新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
3. プロおすすめのお買い得ランドセル4選
私がお勧めするブランド「フィットちゃん」「セイバン」の中からおすすめのランドセルを2つご紹介します。
正規の値段で購入しても決して高くはありませんが、安く購入したい場合はアウトレットをチェックしましょう。
男女別にご紹介します。
3-1. 男の子におすすめなランドセル2選
おすすめのランドセルで一番お買い得なフィットちゃんのランドセルと、ランドセルの中で最もおすすめのセイバンのモデルをご紹介します。
フィットちゃんは6万円以下で購入することができるので、値段にこだわりたい方に最もおすすめです。
アウトレットでフィットちゃんブランドを安く買えることもあるので、合わせてチェックしてみることをおすすめします。
セイバンアウトレット:https://www.seiban.co.jp/lp/outlet/
フィットちゃんアウトレット:https://shop.fit-chan.com/shop/r/routlet/
男の子~4万円:セイバン「ユアメイト ウィリー」
「ユアメイト ウィリー」は「セイバン」の早割を使えば税込42,570円で購入可能です。アンジュエールグロスというつやめきがあり、はっ水性の高いセイバンオリジナル素材が使われており、丈夫で背負いやいです。
クルマをモチーフに、親しみやすいベーシックなデザインになっており、クルマのフロント部分をイメージしたカブセのステッチや、カブセ裏にもクルマをプリントするなどポップな雰囲気が演出されています。
「天使のはね」も搭載され背負いやすく、左右前後に反射材が付いているため、暗い夜道や雨の日でも安心できる機能に優れたランドセルです。
カラーバリエーション(男の子向け2色)
ユアメイト ウィリー詳細データ
価格 | 47,300円→期間限定10%OFF価格 42,570円(税込・送料無料) |
使用素材 | 人工皮革(アンジュエール グロス) |
重量 | 約1,150g |
セイバン公式ストア: https://store.seiban.co.jp
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
男の子4~5万円:フィットちゃん「フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ」
「フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ」は「フィットちゃん」のランドセルです。
フィットちゃんの中で最も安いランドセルで、少しでも安く良い物をという方におすすめです。
カラーバリエーションも豊富で、フィットちゃんならではの背負いやすさ・丈夫さを持つ、最もおすすめのランドセルの一つです。
カラーバリエーション(男の子向け3色)
フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ詳細データ
価格 | 55,000円→ 46,750円(いつでも15%OFF価格・送料無料) |
使用素材 | 人工皮革(クラリーノ エフ) |
重量 | 約1,050g |
フィットちゃん公式ストア: http://www.fit-chan.com
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
3-2. 女の子におすすめなランドセル2選
男の子と同様に、女の子向きにおすすめのランドセルを2つご紹介します。
フィットちゃんは6万円以下で購入することができるので、値段にこだわりたい方に最もおすすめです。
アウトレットでフィットちゃんブランドを安く買えることもあるので、合わせてチェックしてみることをおすすめします。
セイバンアウトレット:https://www.seiban.co.jp/lp/outlet/
フィットちゃんアウトレット:https://shop.fit-chan.com/shop/r/routlet/
女の子~4万円:セイバン「ユアメイト ハンナ」
「ユアメイト ハンナ」は「セイバン」の早割を使えば税込42,570円で購入可能です。アンジュエールグロスというつやめきがあり、はっ水性の高いセイバンオリジナル素材が使われており、丈夫で背負いやすくなっています。
サイドにはクローバーとパステルイエローの小花をあしらい、控えめながらも存在感のあるデザインに仕上っています。
「天使のはね」も搭載され背負いやすく、左右前後に反射材が付いているため、暗い夜道や雨の日でも安心できる機能に優れたランドセルです。
カラーバリエーション(女の子向け2色)
ユアメイト ハンナ詳細データ
価格 | 47,300円→期間限定10%OFF価格 42,570円(税込・送料無料) |
使用素材 | 人工皮革(アンジュエール グロス) |
重量 | 約1,150g |
セイバン公式ストア: https://store.seiban.co.jp
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
女の子5~6万円:フィットちゃん「フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ」
「フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ」は「フィットちゃん」のランドセルです。
フィットちゃんの中で最も安いランドセルで、少しでも安く良い物をという方におすすめです。
カラーバリエーションも豊富で、フィットちゃんならではの背負いやすさ・丈夫さを持つ、最もおすすめのランドセルの一つです。
カラーバリエーション(女の子向け3色)
フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ詳細データ
価格 | 55,000円 → 46,750円(いつでも15%OFF価格・送料無料) |
使用素材 | 人工皮革(クラリーノ エフ) |
重量 | 約1,050g |
フィットちゃん公式ストア: http://www.fit-chan.com
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
4. 安いランドセルを選ぶ際の2つのポイント
ランドセルのメーカーを決めた後に、ランドセルを選び際は、次のポイントをおさえてください。
- スタンダードな色を選ぶ
- 全かぶせを選ぶ
デザインはランドセル選びで一番後悔しやすい部分ですが、「個性的で人と被らない」「子どもがどうしてもというから..」という理由で選ぶと失敗するリスクが高いです。
お子さんの希望を取り入れたい場合は、あなたがいくつかに絞り込み、その中から選んでもらうといいでしょう。
4-1. 色:男の子・女の子に合わせて無難なものを
お子様と相談して好きな色のランドセルを選べば良いですが、周りとかぶらない個性的な色を選ぶと浮いたり、飽きたりすることもあるので注意が必要です。
通う予定の小学校の登下校をチェックしたり、知り合いから聞くなどして、通学予定の学校でみんなが使っている色を選ぶようにすると失敗するリスクを減らすことができます。
ちなみに全国規模ですと、以下のランドセル工業会のアンケートの結果が参考になります。
Qランドセル、何色を買いましたか?
やはり6年間使うことを考えると、男の子は「黒」「紺」、女の子は「紫」「ピンク」「水色」「赤」を選んでおくのが安心です。また、男女共に「茶色」を選ぶ人が増えてきたのが最近のトレンドです。
また最近はベースはオーソドックスな色なのに、差し色で差をつけられるものも多いです。もし「ちょっとおしゃれに」ということであればそのようなランドセルもありです。
出典:セイバン
4-2. ランドセルの形:全かぶせを選ぶ
ランドセルの形は、基本的によくある「全かぶせ」のものを選びましょう。
今はメーカーによっては下記のようにかぶせの部分が半分しかない「半かぶせ」のものも出てきています。
画像:キッズアミ
ただし、全かぶせタイプがおすすめです。半かぶせを選ぶと下記のような失敗をしてしまうケースがあります。
- ランドセルカバーや教材が対応していない
- かぶせの部分にものを挟めない
- 後ろから簡単に開けられるので、防犯上良くない
こういった感じで、おしゃれですが注意点が盛りだくさんです。無難に「全かぶせ」を選んでおくのがおすすめです。
5. ランドセルの値段に関するQ&A
ランドセルに関してよくある疑問をQ&A形式でまとめました。
それぞれお答えします。
5-1. 安い人工皮革は良くないのですか?
値段が安いものを選ぶ際はクラリーノなどの人工皮革を選ぶことになりますが。決して悪いものではありません。
現在では7割以上のお子さんが人工皮革のランドセルを使っており、スタンダードな存在になってきているので「安かろう、悪かろう」ということはありません。
評判の良いメーカーから選べば、6年間使うことができます。
5-2. 型落ちでも大丈夫ですか?
型落ちでもメーカー選びさえしっかりしていれば問題ありません。
「古いのはイヤ」と思われるかもしれませんが、見た目は最新のランドセルとあまり変わりません。
それに、よほどランドセルのことを知っている人でなければ、「型落ちだ」と見抜けないはずです。(見抜かれても恥ずかしいことはありません)
型落ちランドセルについて詳しく知りたい方は、こちらのページ「買って大丈夫?型落ちのランドセルを購入する際の全注意点」をご覧ください。
5-3. オークションでランドセルを購入しても大丈夫ですか?
オークションでの購入は安くなるものの、保存状態などが良いかどうかはバラバラなのであまりおすすめはできません。
それに、オークションやフリマアプリは、6年間保証がどうなっているか分からないので、壊れた際のサポートも心配です。
どうしても購入したい場合は、毎年1月~3月にかけ落札価格が上がるので、少しでも安く購入したい方は、この時期を避けてオークションを利用することをおすすめします。
オークションはおすすめではありませんが、公式ページでアウトレット品をお得に変える場合があります。詳しくは「ランドセルはセールで買って大丈夫?後悔しないための全知識」をご覧ください。
5-4. ランドセルの早割って何ですか?
ランドセルには3〜9月の間に予約・購入すると、5~15%引き程度で購入することができます。
これは、ランドセルを選ぶ時間を区切ることで、早く申し込んでもらための制度です。
ちょっとした割引ですが、早くランドセル選びを始めることのメリットの1つです。
5-5. ランドセルを安く買える店はありますか?
ランドセルを最安で購入できるのは、店舗ではなく、公式サイトであることが多いです。
展示品で安くなっている場合もありますが、保存状態や数の少なさを考えると、やはりネットで購入するのが一番です。
もし、店舗で実際に見て買いたいと言うなら、まずは、複数のブランドを見れる百貨店などに行くと良いでしょう。
それで、ネットと比べてどちらか安いか比較してみると、どこで安く買えるか答えがでるはずです。
6. さいごに
安いランドセルについてご紹介してきましたが、参考になりましたか?
安いランドセルでも4~5万円程度は見積もっておくべきです。「セイバン」「フィットちゃん」など、しっかりした実績のあるメーカーから選ぶと失敗しません。
適当にランドセルを選んで「安物買いの銭失い」にならないようにしてくださいね。
最後におすすめのランドセルをまとめておきます。
男の子におすすめ
女の子におすすめ
アウトレットストア情報
- セイバンアウトレット:https://www.seiban.co.jp/lp/outlet/
- フィットちゃんアウトレット:https://shop.fit-chan.com/shop/r/routlet/
このページが、お子さんのランドセル選びに役立つことを心から祈っています。