「ランドセルはだれが買うべき?」「祖父母なら、父・母どちらの家が良いの?」など、ランドセルを誰が買うかで悩んでいませんか?
ランドセルは誰が買ってもOKですが、悩んで買うのが遅くなったり、子どもが欲しくないものを買うと、後悔することになるので注意が必要です。
このページは、実際に百貨店でランドセルの販売員を行っていたことがある私が、ランドセルを誰が買うべきか、また、買う際の注意点についてまとめたものです。
- 他の家庭では誰がランドセルを買っているの?
- ランドセルを買ってもらった人の失敗談まとめ
- ランドセルを買ってもらって後悔しないためのポイント
- ランドセルを誰が買うか円満に決める4つの方法
- ランドセルの選び方とおすすめメーカー3選
- ランドセル選びで迷わないためのQ&A
このページを読めば、ランドセルの購入で失敗するリスクを無くせるので、ぜひご覧ください。
1. 他の家庭では誰がランドセルを買っているの?
ランドセルは半数以上の家庭で、祖父母が買っているという調査結果が出ています。
下の表は、2024年のランドセルについて、一般社団法人「日本鞄協会 ランドセル工業会」が1500の家庭を対象に「誰がランドセルのお金を払ったか」に関するアンケートの回答結果です。
祖父母の合計が54.5%を占めていることがわかります。
出典:ランドセル工業会
過去のアンケート調査結果をみても、5~6割の家庭で祖父母が買っているという結果になっています。
ただし、両親が買う家庭も半数近くあるわけですから、どちらが買ってもおかしいことはありません。
1-1. どうしてランドセルを祖父母に買ってもらったの?
祖父母から申し込みを受けたからです。
ランドセルメーカー大手のセイバンが、「祖父母にランドセルを買ってもらった経緯」についてアンケートを取って発表しています。
下の表が結果をまとめたものですが、「祖父母から提案された」というのが一番多いことが分かります。
出典:セイバン
祖父母にお願いしたのは10%を切っています。
祖父母側からのアクションがない場合は、自分で買うようになるようですね。
1-2. ランドセルを買ってもらうのは父方?母方?
母方の家庭が買うのがわずかに多いですが、ほぼ同じ程度と考えて間違いありません。
ランドセルはどちらの祖父母に買ってもらっているか、ランドセル工業会の調査をまとめたのが下の表です。
年 | 祖父母が買った家庭の割合 | 父方 | 母方 |
2024年 | 54.5% | 27.6% | 26.9% |
2023年 | 54.8% | 26.9% | 27.9% |
2022年 | 55.0% | 27.1% | 27.9% |
2021年 | 53.2% | 27.3% | 25.9% |
2020年 | 61.2% | 30.5% | 30.7% |
2019年 | 61.3% | 30.7% | 30.6% |
この結果を見る限り、「父方が買うべき」というような偏見はないということが分かります。
どちらに買ってもらっても普通だということです。
2. ランドセルを買ってもらった人の失敗談まとめ
「ランドセルを祖父母に買ってもらって満足」なら良いのですが、残念ながら祖父母に買ってもらって失敗したという口コミは結構多いです。
せっかく買ってもらったのに、後悔するなんてことはしたくありませんよね。
そこで、「ランドセルを買われて困ってしまった」という口コミをまとめ、どうやって失敗を回避するか考えてみましょう。
口コミ① サプライズで買われてしまった
待て、 本人の意向も何も聞いてない 本人も親も選ぶ楽しさがある 長く使う、思い出深いものになるから自分が買ってあげたい
せめて一緒に選びに行く、とかで妥協して欲しかったし、 事前に買ってあげたいんだけど、と相談して欲しかった。
出典:Twitter
なんと2年後に買うことになるランドセルをすでに買われてしまったそうです。
ランドセルは6年保証がありますが、2年前に買われてしまうと高学年の時に保証期間外になることが心配されます。
ちなみに、祖父母のサプライズ購入は、セイバンの調査でも2%もいるので、勝手に買われたくないなら、前もって言っておくことをおすすめします。
口コミ② 買ってもらったものが好きになれなかった
祖父母がちょっといい革のランドセル選んでくれたんだけど、赤の色が渋くて、小学生の私には良さがわからなかった。
ツヤツヤした発色いい赤のランドセルが羨ましかった やや小さめの造りだったので、大きめの教材が入らなくて困ったのを覚えている
出典:Twitter
ランドセルを買ってもらったけど、自分の好みに合わなかったという口コミは多いです。
昨今はランドセルの色が多様化していますが、祖父母の方には黒や赤が普通でしょうから、その常識に基づいて選ばれることが多いです。
紫や水色など、最近の人気カラーを選びたいときは、子どもと親が一緒に選び、それを買ってもらうことをおすすめします。
口コミ③ 売り切れしているところがあって焦った
「今はお店もお休みかなぁ〜」とのんびり構えてネット見たら、人気店ではすでに売り切れ続出してて焦った。
土屋鞄の締め切りが本来の5月12日から5月31日に延びてて助かった
出典:Twitter
ランドセルの新作発表は年々早まっており、2024年は前年12月~1月ごろには新作が発表されました。
人気の工房系メーカーでは発売後すぐに売り切れになるところもあります。
そのため、ランドセルをこだわって選びたいと言う方は、1月前に情報収集しておく必要があります。
3. ランドセルを買ってもらって後悔しないためのポイント
「ランドセルを買ってもらって困った」ということにならないようにするためには、次のポイントをおさえておくことをおすすめします。
- ランドセルは親と子どもで選ぶ
- 年少の12月までに誰が買うか決めておく
それぞれ紹介します。
ポイント① ランドセルは親と子供で選ぶ
祖父母に買ってもらうとなると、「男の子は黒、女の子は赤」「素材は昔ながらの牛革」というように、伝統的なものを選ばれることが多いです。
もちろん、スタンダードなものを選ぶのは失敗が少ないので悪いことではないのですが、「軽いのを選びたい」「紫とか青を使いたい」というような家庭も多いはずです。
そういうわけで、ランドセルを買ってもらうなら、買ってほしいランドセルをリクエストして買ってもらうのがおすすめです。
最近は、色が多彩な上、クラリーノという軽い人工皮革があります。
たとえば、「フィットちゃんベーシック」は1,100gという軽量で、紫や青、ピンクなどの人気カラーがあります。
伝統的なランドセル以外にも色々な選択肢があるのです。
ポイント② 年少の12月までに誰が買うか決めておく
ランドセル選びをこだわりたい方は、子どもが幼稚園の年少の12月ごろには決めておくのがおすすめです。
下の表は現在のランドセルのスケジュールをまとめたものですが、年少の1月頃に新作が発表されています。
数日で売り切れになるような人気ランドセルまで選択肢に入れたいなら、それ以前に決めておく必要があるのです。
「別にそこまでランドセル選びにこだわりはない」と思うなら、焦る必要はありません。
4月頃までに決めて、8月頃に買うのも良いでしょう。
4. ランドセルを誰が買うか円満に決める4つの方法
もし、ランドセルを誰が買うか迷う場合は、次のような解決方法があります。
- 一緒に買いに行く
- 一緒に行かずにリクエストしたものを買ってもらう
- 父方はランドセル、母方は学習机など分ける
- お金だけもらって親が買う
それぞれ紹介します。
方法① 一緒に買いに行く
ランドセルを一緒に買いに行けば、買って欲しいランドセルを頼みやすいです。
買って欲しいランドセルを選ばせてもらえるなら、後でイヤになる可能性は少ないです。
父方・母方で迷うなら、両家で買いに行っても良いでしょう。(合わせて学習机を買ってもらっても良いでしょう)
ご両親も、孫に会えて満足してもらえるのではないでしょうか。
方法② 一緒に行かずにリクエストしたものを買ってもらう
ランドセルを一緒に買いに行けないようなら、リクエストしたものを買ってもらうと良いでしょう。
リクエストをして買ってきてもらえるなら、望まないものを買って来られることはありません。
方法③ 父方はランドセル、母方は学習机など分ける
「ランドセルをどちらの家が買うか迷う」ということであれば、父方が学習机、母方はランドセルというように分担して買ってもらうのも良いでしょう。
どちらも長く使うもので、子どもにはとても大切なものです。
お値段的にもちょうど良い分け合いになるはずです。
方法④ お金だけもらって親が買う
「ランドセルをどちらの家が買うか衝突しそう」みたいな事態になるなら、折半してお金を出してもらうのも一つの手です。
6万円のランドセルを買うなら、3万円ずつ出してもらうという感じです。
もちろん、そんなやり取りをしたくないなら、自分達でお金を出して買っても良いでしょう。
4割以上の方が、両親が買っているわけで、別におかしいことではないですからね。
5. ランドセルの選び方とおすすめメーカー3選
「ランドセルを誰に買ってもらうか」について紹介してきましたが、それ以上に大切なのが、ランドセルの選び方です。
自分で選んで祖父母にランドセルを買ってもらっても、そのランドセルがイマイチなら結局は後悔してしまいます。
ここではランドセルを選ぶポイントと、おすすめのランドセルメーカーをごしょうかいしておきます。
5-1. ランドセルを選ぶ9つのポイント
ランドセルを購入する際は次の10個のポイントをチェックすると失敗するリスクを大幅に減らすことができます。
No | ポイント | 内容 |
1 | 素材 | 値段や軽さ、デザイン重視なら人工皮革、耐久性重視なら天然皮革 |
2 | デザイン | 全かぶせか、刺繍など幼いデザインは無いか |
3 | 色 | 高学年になっても後悔しないカラーか |
4 | 大きさ | A4フラットファイルが入る大きさはあるか |
5 | 頑丈さ | 潰れにくいなど、耐久性にこだわりがあるか |
6 | 背負いやすさ | 背負いやすい設計・工夫があるか |
7 | 安全性 | 防犯ブザーや反射材が付けやすい設計になっているか |
8 | 6年間保証 | 無料修理をしてもらえるか、貸出用ランドセルはあるか等 |
9 | 価格 | 自分の予算に合ったものを選んだか |
ランドセル全てをチェックすることは難しいので、メーカーを選んでから、その中からランドセルを選ぶと失敗しにくいです。
後で紹介しますが、「セイバン」「フィットちゃん」など、大手メーカーのランドセルがコスパが良くておすすめです。
他に気になるメーカーがありましたら、ここで紹介するポイントをチェックして選ぶと良いでしょう。
ランドセル選びのポイント① 素材
ランドセルに使われる素材は大きく分けて3種類あります。
値段や種類の豊富さで選ぶなら人工皮革、耐久性と高級感で選ぶなら牛角やコードバンがおすすめです。
素材 | 価格 | 高級感 | 丈夫さ | 耐水性 |
人工皮革(クラリーノなど) | 低~中 | △ | △ | ◎ |
牛革 | 中~高 | ◯ | ◯ | ◯ |
コードバン(馬のお尻の革) | 高 | ◎ | ◎ | ◯ |
人工皮革は軽いので、軽さにこだわりたい人や安さにこだわりたい方は要チェックです。
一方、牛革やコードバンは重いですが、高級感があるので、そういう希少性にこだわりたいなら、天然皮革を選ぶと良いでしょう。
ランドセル選びのポイント② デザイン
ランドセルには、下記のように全かぶせと半かぶせがありますが、全かぶせの方がおすすめです。
画像:キッズアミ
半かぶせはオシャレですが、次のようなデメリットがあります。
- 後ろから簡単に開けられるので、防犯上良くない
- かぶせの部分にものを挟めない
- 交通安全用のビニールカバーが合わない
後ろから簡単に開けられてしまうというのが最大の欠点で、ピアニカなどをかぶせに挟むことはできないなど、細かいデメリットがあります。
これらの欠点を考えると、スタンダードな全かぶせを選んだ方が良いでしょう。
ランドセル選びのポイント③ 色
みんなと被らないような個性的な色を..と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、飽きてしまう場合のあるので注意が必要です。
現在のランドセルカラーは次のようなものが選ばれています。
Qランドセル、何色を買いましたか?
6年間使うことを考えると、男の子は「黒」「紺」、女の子は「紫」「ピンク」「水色」「赤」を選んでおくのが安心です。また、男女共に「茶色」を選ぶ人が増えてきたのが最近のトレンドです。
もちろん、希少な色を選んでも良いのですが、「他の子と違うけど大丈夫?」というように、相談しておくと、後悔するリスクを減らすことができます。
ランドセル選びのポイント④ 大きさ
ランドセルの大きさは、次の3つがあります。
- A4教科書対応サイズ(約21.5cm×29cm)
- A4クリアファイル対応サイズ(約22.3cm×31cm)
- A4フラットファイル対応サイズ(23.3cm×31cm)
一番のおすすめはA4フラットファイル対応サイズで、ゆとり教育が終わって教科書が厚くなる傾向がある現在では、大きめのサイズがおすすめです。
重さ的にも大体100g程度の差しかありませんので、「大は小を兼ねる」という言葉通り、大きめのサイズを選びましょう。
ランドセル選びのポイント⑤ 頑丈さ
ランドセル選びの際は素材選びに合わせて、メーカーが頑丈さにこだわりを持っているかチェックをしましょう。
例えば、セイバンは、下記のようにタフかるプレートという軽量で頑丈なプレートを内部に入れることで、ランドセルの潰れにくさが従来の倍になっています。
このように、メーカーはランドセルが6年間綺麗に使えるように様々な取り組みをしています。
ランドセル選びのポイント⑥ 背負いやすさ
ランドセルの背負いやすさは次の3点をチェックすれば分かります。
- 可動式の背カン
- 肩ベルトの形状
- 背中のクッション加工
この3点にこだわりがあるランドセルがおすすめです。
それぞれご紹介します。
可動式の背カン
背カンとは、ランドセル本体に肩ベルトを装着する部品のことで、可動式と固定式のものがありますが、可動式はお子様の動きに合わせてランドセルが動くので体への負担が少ないです。
出典:amazon
可動式タイプは、お子様の成長に合わせてフィットするので、旧来の固定型より大きなメリットがあります。
肩ベルトの形状
肩ベルトは、形状が工夫されているものや長さ調節できるものなど、各メーカーがいろいろなこだわりを出している部分です。
出典:amazon
長さ調節できれば、体格が大きくなった時も柔軟に対応できます。
背中のクッション加工
背中のクッションは立体的に加工されているものがおすすめで、クッションに工夫がされていると背負ってて痛くなりにくいからです。
下の写真は「バオバブの願い」のナチュラルフィットクッションと呼ばれる仕組みで、人間工学に基づいて設計されています。
出典:amazon
各メーカーによって形は変わりますが、どのような工夫がされているかチェックしてみてください。
ランドセル選びのポイント⑦ 安全性
ランドセルは棒番ブザーを付けやすいか、また、光を反射する反射材(リフレクター)を付けやすいかなどをチェックしておきましょう。
防犯ブザーは肩ベルトに付けられるタイプが好評で、何かあった時にすぐ使うことができます。
出典:amazon
反射材がついていると雨の日や暗い夜道でも事故のリスクを減らすことができるので安心です。
ランドセル選びのポイント⑧ 6年間保証
ランドセルを購入する際は、修理保証が付いているタイプを選ぶのがおすすめです。
ただ、6年間保証が付いているだけではダメで、次に挙げるように保証内容をチェックすると安心です。
- 無償修理できるか
- 代替えのランドセルを借りることができるか
どういう場合が有償修理になるのかなどをしっかり確認しておきましょう。
また、代替えのランドセルを借りることができると、修理期間中のランドセルを心配する必要がないので安心です。
ランドセル選びのポイント⑨ 価格
ランドセルにかけるお金は毎年徐々に高くなっており、日本ランドセル協会によると2024年で59,138円が平均価格になっています。(ランドセル工業会調べ)
2023年の58,524円から600円以上も上がったことになります。
下の表は、ランドセルブランドごとの費用をまとめたものですが、4~6万円の価格帯がおすすめです。
値段が安いランドセルは耐久性に問題がある場合がありますので、有名ブランドで評判の良いものから選ぶことをおすすめします。
5-2. プロがおすすめするランドセル3選
以上のチェックポイントをもとに、特におすすめできる3社をピックアップして紹介します。
私は41種類以上のメーカーからチェックしていますが、この中から選べば間違いは無いとおすすめできます。
メーカー評価について
- ・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度がトップクラス
- ◎・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度が非常に高い水準
- ◯・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度が高い水準
- △・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度は平均的
- ×・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度は今ひとつ
背負い やすさ | 丈夫さ | 革の種類 | 価 格 帯 | 特 徴 | |
セイバン | |||||
フィ ットちゃん | ◎ | ||||
池田屋 | ◎ | ||||
鞄工房山本 | ◎ | ◎ | |||
アーティファクト | ◎ | ◎ | |||
土屋鞄 | ◎ | ◎ | |||
澤田屋ランドセル | ◎ | ◎ | |||
※2024年モデル受付終了 | ◎ | ◎ | |||
カバンのフジタ | ◎ | ◎ | |||
キッズアミ | ◎ | ◎ | |||
萬勇鞄 | ◯ | ◎ | |||
モギカバン | ◯ | ◎ | |||
ふわりぃ | ◎ | ◯ | |||
村瀬鞄行 | ◎ | ◯ | |||
フェフェ | ◎ | ◯ | |||
ララちゃん | ◯ | ◯ | |||
黒川鞄工房 | ◯ | ◯ | |||
イオン | ◯ | ◯ | |||
伊勢丹 | ◯ | ◯ |
(価格は税込)
この中から選んでいきましょう。正直スペックはどれも高く、悩むところですが、あえておすすめを選ぶとしたら下記の3メーカーです。
特にセイバンはコスパが良くて、一番最初にチェックするべきブランドです。
上記、3つのメーカーのオンラインストアから選べば間違いありませんが、それでも選び方が分からないという方のために、ここで男女別におすすめのランドセルをご紹介しておきます。
この3つのブランド以外も知りたい方は、こちらのページ「41メーカーを徹底比較。2024年男女・価格別おすすめランドセル12選」をご覧ください。
5-3. 男の子向きランドセルおすすめ6選
まずは男の子向けのおすすめランドセルを価格別に並べると以下のようになります。
- ~4万円(税抜)・・・・「ユアメイト ウィリー」(セイバンなど)」
- 4~5万円(税抜)・・・・「フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ(フィットちゃん)」
- 5~6万円(税抜)・・・・「モデルロイヤル クラシック(セイバン)」★迷ったらこれ
- 6~7万円(税抜)・・・・「防水牛革プレミアム カラーステッチ(池田屋)」
- 7~8万円(税抜)・・・・「モデルロイヤル・レジオ ノワール」(セイバン)」
- 8万円(税抜)~・・・・「防水コードバン(池田屋)」
1つずつ紹介しますが、いくらくらいのにすればいいのか見当もつかないという方は多くの方が選ばれている価格帯の「モデルロイヤル クラシック(セイバン)」が最もおすすめです。
男の子~4万円:セイバン「ユアメイト ウィリー」
大手メーカーで定価4万円以内の商品はありませんが、「ユアメイト ウィリー」は43,000円(税込47,300円)で購入可能です。アンジュエールグロスというつやめきがあり、はっ水性の高いセイバンオリジナル素材が使われており、丈夫で背負いやいです。
クルマをモチーフに、親しみやすいベーシックなデザインになっており、クルマのフロント部分をイメージしたカブセのステッチや、カブセ裏にもクルマをプリントするなどポップな雰囲気が演出されています。
「天使のはね」も搭載され背負いやすく、左右前後に反射材が付いているため、暗い夜道や雨の日でも安心できる機能に優れたランドセルです。
カラーバリエーション(男の子向け2色)
ユアメイト ウィリー詳細データ
価格 | 47,300円(税抜43,000円)送料無料 |
使用素材 | 人工皮革(アンジュエール グロス) |
重量 | 約1,150g |
セイバン公式ストア: https://store.seiban.co.jp
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
男の子4~5万円:フィットちゃん「フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ」
「フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ」は「フィットちゃん」のランドセルです。
フィットちゃんの中で最も安いランドセルで、少しでも安く良い物をという方におすすめです。
カラーバリエーションも豊富で、フィットちゃんならではの背負いやすさ・丈夫さを持つ、最もおすすめのランドセルの一つです。
カラーバリエーション(男の子向け3色)
フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ詳細データ
価格 | 55,000円→46,750円(いつでも15%OFF価格。税込・送料無料) |
使用素材 | 人工皮革(クラリーノ エフ) |
重量 | 約1,050g |
フィットちゃん公式ストア: http://www.fit-chan.com
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
男の子5~6万円:セイバン「モデルロイヤル クラシック」
「モデルロイヤル クラシック」はセイバンの出すコスパ抜群のランドセルです。
刺繍などを控えていて、飾り気のないシンプルさが特長で、高学年になっても使いやすいはずです。
税抜き価格6万円以下で買えるランドセルの中では機能性、耐朽性、高級感、どれをとってもおすすめです。
カラーバリエーション(全4色)
モデルロイヤル クラシック詳細データ
価格 | 62,700円(税抜57,000円)送料無料 |
使用素材 | 人工皮革(クラリーノ エフ 「レインガード Fα」) |
重量 | 約1,280g |
セイバン公式ストア: https://store.seiban.co.jp
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
男の子6~7万円:池田屋「防水牛革プレミアム カラーステッチ」
7万円以下で牛革のランドセルは滅多に売っていませんが、「防水牛革プレミアム カラーステッチ」など「池田屋」は6~7万円の牛革のランドセルを豊富に扱っています。
オーソドックスな色をベースに、糸の色でアクセントがついているので、シンプルながら飽きにくいデザインになっています。
池田屋のランドセルは防水牛革で、人工皮革と天然皮革のハイブリッド構造になっており、牛革にしては軽くなっているので、重くないランドセルを探している方にも向いています。
カラーバリエーション(男の子向け全5色)
イタリア製防水牛革プレミアム カラーステッチ詳細データ
価格 | 72,000円(税込・送料無料) |
使用素材 | 牛皮(一部クラリーノ) |
重量 | 約1,300g |
池田屋公式ストア:
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
男の子7~8万円:セイバン「モデルロイヤル・レジオ ノワール」
2024年モデルで新登場した「モデルロイヤル・レジオ ノワール」は、高級感正統派デザインのランドセルです。
かぶせ内側のストライプ柄やアンティークゴールドのファスナーや引き手など、細部にもこだわり抜いています。
男の子向けモデルロイヤルの最高級モデルであり、タブレットやノートPCを安全に収納できる「収納ポケット付き」です。
カラーバリエーション(全2色)
モデルロイヤル・レジオ ノワール 詳細データ
価格 | 収納ポケットなし: 80,300円(税抜70,300円)送料無料 |
使用素材 | アンジュエール タフプラス |
重量 | 約1,290g |
セイバン公式ストア:https://store.seiban.co.jp
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
在庫情報(2024年11月)モデルロイヤル・レジオ ノワールは、セイバン公式ストアで男の子向けの全色在庫があります。人気商品なのでお早めに。
男の子8万円超え:池田屋「防水コードバン」
8万円越えのランドセルになるとコードバンを選べるようになりますが、3メーカーのコードバンのランドセルで最もおすすめしたいのが「池田屋」の「防水コードバン」です。
どれも高品質ですが、コードバンのランドセルはフィットちゃんからは販売されておらず、セイバンは9月1日に販売終了したため、3メーカーで最も安く手に入るコードバンランドセルだからです。
参考:コードバン比較表
メーカー | 型名 | 価格(税込) |
セイバン | ホマレ アンティークコードバン | 9/1で販売終了 |
フィットちゃん | なし | ー |
防水コードバン | 110,000円 |
「防水コードバン」は「池田屋」の中で最も高級なランドセルです。
コードバンの美しさが際立つように、上品にツヤ消し加工で仕上げられています。
池田屋のランドセルは、背当てにはクラリーノが利用されており、コードバンのランドセルにしては軽くなっています。
「最高級素材を使いたいけど、軽いものが良い」という方におすすめです。
カラーバリエーション(全2色)
防水コードバン詳細データ
価格 | 110,000円(税込・送料無料) |
使用素材 | [カブセ] 防水コードバン [本体・背負いベルト表] 防水牛革 [カブセ裏・背負いベルト裏] クラリーノ [背あて] ピンホールクラリーノ |
重量 | 約1,400g |
池田屋公式ストア:
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
在庫情報(2024年11月)
防水コードバンは、池田屋公式ストアで男の子向けの全色在庫があります。人気商品なのでお早めに。
5-4. 女の子向きランドセルおすすめ6選
女の子向けのおすすめランドセルを価格別に並べると以下のようになります。
- ~4万円(税抜)・・・・「ユアメイト ハンナ(セイバン)」
- 4~5万円(税抜)・・・・「フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ(フィットちゃん)」
- 5~6万円(税抜)・・・・「モデルロイヤル クラシック(セイバン)」★迷ったらこれ
- 6~7万円(税抜)・・・・「ラフィーネ(鞄工房山本)」
- 7~8万円(税抜)・・・・「モデルロイヤル・レジオ ボタニカル(セイバン)」
- 8万円(税抜)~・・・・「防水コードバン(池田屋)」
1つずつ紹介しますが、いくらくらいのにすればいいのか見当もつかないという方は多くの方が選ばれている価格帯の「モデルロイヤル クラシック(セイバン)」が最もおすすめです。
女の子~4万円:セイバン「ユアメイト ハンナ」
大手メーカーで定価4万円以内の商品はありませんが、「ユアメイト ハンナ」は43,000円(税込47,300円)で購入可能です。アンジュエールグロスというつやめきがあり、はっ水性の高いセイバンオリジナル素材が使われており、丈夫で背負いやすくなっています。
サイドにはクローバーとパステルイエローの小花をあしらい、控えめながらも存在感のあるデザインに仕上っています。
「天使のはね」も搭載され背負いやすく、左右前後に反射材が付いているため、暗い夜道や雨の日でも安心できる機能に優れたランドセルです。
カラーバリエーション(女の子向け2色)
ユアメイト ハンナ詳細データ
価格 | 47,300円(税抜43,000円)送料無料 |
使用素材 | 人工皮革(アンジュエール グロス) |
重量 | 約1,150g |
セイバン公式ストア: https://store.seiban.co.jp
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
女の子4~5万円:フィットちゃん「フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ」
「フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ」は「フィットちゃん」のランドセルです。
フィットちゃんの中で最も安いランドセルで、少しでも安く良い物をという方におすすめです。
カラーバリエーションも豊富で、フィットちゃんならではの背負いやすさ・丈夫さを持つ、最もおすすめのランドセルの一つです。
カラーバリエーション(女の子向け3色)
フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ詳細データ
価格 | 55,000円→46,750円(いつでも15%OFF価格。税込・送料無料) |
使用素材 | 人工皮革(クラリーノ エフ) |
重量 | 約1,050g |
フィットちゃん公式ストア: http://www.fit-chan.com
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
女の子5~6万円:セイバン「モデルロイヤル クラシック」
「モデルロイヤル クラシック」はセイバンの中でコスパ抜群のランドセルです。
セイバンの特徴である機能を搭載し、可愛くて、高学年になっても飽きないシンプルな刺繍が特長です。
6万円台で買えるランドセルの中では機能性、耐久性、おしゃれ度、どれをとってもおすすめです。
カラーバリエーション(全4色)
モデルロイヤル クラシック詳細データ
価格 | 62,700円(税抜57,000円)送料無料 |
使用素材 | 人工皮革(クラリーノ エフ 「レインガード Fα」) |
重量 | 約1,280g |
セイバン公式ストア: https://store.seiban.co.jp
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
女の子6~7万円:鞄工房山本「ラフィーネ」
「ラフィーネ」は、山本鞄工房の女の子向き牛革ランドセルです。
ティアラや花柄の刺繍が入ったオシャレなモデルで、鞄の中身は可愛らしいピンク色になっています。
四葉のクローバーが入っていて、幸せな学校生活を送れそうなデザインです。
用意されているカラーも豊富なので、気に入る色がきっとあるはずです。
カラーバリエーション(女の子向け全7色)
ラフィーネ詳細データ
価格 | 74,900円(送料無料・税込) |
使用素材 | 牛皮 |
重量 | 約1,450g |
鞄工房山本公式ストア:
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
在庫情報(2024年11月)ラフィーネは、鞄工房山本公式ストアで女の子向けの全色在庫があります。人気商品なのでお早めに。
女の子7~8万円:セイバン「モデルロイヤル・レジオ ボタニカル」
「モデルロイヤル・レジオ ボタニカル」は、"ニュアンスカラー"(複数の色味が混ざったような曖昧な中間色)と呼ばれる美しい色合いのランドセルです。
サイドにはお花の繊細な刺しゅうとクリスタルガラスがアクセントで、前ポケットの引き手は指輪をモチーフにしています。
女の子向けモデルロイヤルの最高級モデルであり、タブレットやノートPCを安全に収納できる「収納ポケット付き」です。
カラーバリエーション(全3色)
モデルロイヤル・レジオ ボタニカル 詳細データ
価格 | 収納ポケットなし: 80,300円(税抜70,300円)送料無料 |
使用素材 | 人工皮革(アンジュエール グロス) |
重量 | 約1,410g |
セイバン公式ストア:https://store.seiban.co.jp
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
在庫情報(2024年11月)モデルロイヤル・レジオ ボタニカルは、セイバン公式ストアで女の子向け全色在庫があります。人気商品なのでお早めに。
女の子8万円超え:池田屋「防水コードバン」
8万円越えのランドセルになるとコードバンを選べるようになりますが、3メーカーのコードバンのランドセルで最もおすすめしたいのが「池田屋」の「防水コードバン」です。
どれも高品質ですが、コードバンのランドセルはフィットちゃんからは販売されておらず、セイバンは9月1日に販売終了したため、3メーカーで最も安く手に入るコードバンランドセルだからです。
参考:コードバン比較表
メーカー | 型名 | 価格(税込) |
セイバン | ホマレ アンティークコードバン | 9/1で販売終了 |
フィットちゃん | なし | ー |
池田屋 | 防水コードバン | 110,000円 |
「防水コードバン」は「池田屋」の中で最も高級なランドセルです。
コードバンの美しさが際立つように、上品にツヤ消し加工で仕上げられています。
池田屋のランドセルは、背当てにはクラリーノが利用されており、コードバンのランドセルにしては軽くなっています。
「最高級素材を使いたいけど、軽いものが良い」という方におすすめです。
カラーバリエーション(全2色)
防水コードバン詳細データ
価格 | 110,000円(税込・送料無料) |
使用素材 | [カブセ] 防水コードバン [本体・背負いベルト表] 防水牛革 [カブセ裏・背負いベルト裏] クラリーノ [背あて] ピンホールクラリーノ |
重量 | 約1,400g |
池田屋公式ストア:
ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。
在庫情報(2024年11月)
防水コードバンは、池田屋公式ストアで女の子向けの全色在庫があります。人気商品なのでお早めに。
6. ランドセル選びで迷わないためのQ&A
ランドセル選びでありがちな疑問をQ&A形式でご紹介します。
それぞれ紹介します。
6-1. ランドセルはいつ買うべきですか?
ランドセルを買うスケジュールは次のように考えておくと良いでしょう。
- 12月~2月・・・情報収集。カタログ集めなど。
- 3月~8月・・・ランドセルの購入時期。(早期割あり)
- 9月~翌年1月・・・アウトレット製品を買いたい人向き。
ランドセルは早割をしているメーカーが多いので、良いのを見つけたら、早めに買った方がお得です。
なにより、売り切れするメーカーの場合は早めに買うことが求められます。
もし、お手頃な価格で済ましたいなら、アウトレット品を狙うのも良いでしょう。
ランドセルのカタログは1月前に受付が始まっています。気になる方は、こちらのページ「ランドセルのカタログ資料請求先一覧|おすすめ人気メーカー総まとめ」をご覧ください。
6-2. 学習机はいつ頃買うべきですか?
学習机は学校が始まる前で差し支えありません。
ランドセルと一緒に買うのも悪くありません。
教科書やプリントを整理しておくには、机があった方が良いですから、入学前にはあると便利です。
6-3. 学習机の相場はどれくらいですか?
学習机もランドセルと同様に「ピンキリ」で、1万円〜10万円のものがあります。
平均は大体5~6万円程度と言われています。
デザインや寸法が子どもの部屋に合った学習机の中から、予算に合ったものを選べば良いでしょう。
7. さいごに
ランドセルは誰が買うかについてご紹介してきましたが、参考になりましたか?
ランドセルを約5~6割が祖父母に買ってもらっており、4割近くは両親が普通に買っているので、誰が買ってもおかしくはありません。
ランドセルを祖父母に買ってもらうのは良いですが、買って欲しいものをリクエストして、「ほしいものじゃなかった」と後悔することが無いようにしましょう。
最後に、私がおすすめしているメーカーをまとめておきます。
上の公式サイトから、ここで紹介した選び方を参考に、お子様に合ったランドセルを選べば間違いはないはずです。
男の子におすすめ
男の子におすすめなのは下記の6商品です。
種類と価格 | 色と重さ | 特徴 |
ユアメイト ウィリー | ・全2色 ・約1,150g | ・キズや水に強い素材 ・カジュアルなデザイン ・値段と頑丈さを大事にしたい方向き |
フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ 55,000円→46,750円(税抜:46,000円) | ・全5色 ・約1,050g | ・シンプルなデザイン ・おすすめの中で一番軽い ・値段と軽さにこだわりたい方向き |
モデルロイヤル クラシック 62,700円(税抜57,000円) | ・全8色 ・約1,280g | ・キズや水に強い素材 ・フォーマルなデザイン ・セイバンのスタンダード的存在 |
| ・全8色 ・約1,300g | ・防水性の高い牛革 ・シンプルでオーソドックスなデザイン ・見た目の高級感にこだわりたい方向き |
| ・全2色 ・約1,290g〜 | ・収納ポケット付きタイプを選択できる ・美しい光沢とエレガントなデザイン ・タブレットやノートPCを安全に持ち運びたい方におすすめ |
110,000円(税抜100,000円) | ・全2色 ・約1,400g | ・最高級素材コードバンをカブセに使用 ・10万円台のコスパの良さ ・最高級素材にしたい方におすすめ |
女の子におすすめ
女の子におすすめなのは下記の6商品です。
・革の素材が持つ魅力を引き出すシンプルなデザイン・牛革にしたい方におすすめ
種類と税込価格 | 色と重さ | 特徴 |
ユアメイト ハンナ | ・全2色 ・約1,150g | ・キズや水に強い素材 ・クローバーが入ったデザイン ・セイバンで値段にこだわりたい方向き |
55,000円→46,750円(税抜:46,000円) | ・全5色 ・約1,050g | ・シンプルなデザイン ・おすすめの中で一番軽い ・値段と軽さにこだわりたい方向き |
モデルロイヤル クラシック 62,700円(税抜57,000円) | ・全8色 ・約1,280g | ・キズや水に強い素材 ・イチョウの葉を連想させる「イチョウ盛り」 ・クラシカルなデザイン |
ラフィーネ 74,900円(税抜68,091円) | ・全7色 ・約1,450g | ・コバ塗りされて上品な印象の牛革 ・ティアラのステッチが華やか ・見た目の高級感にこだわりたい方向き |
| ・全3色 ・約1,260g〜 | ・収納ポケット付きタイプを選択できる ・フラワージュエリーをイメージした華やかなデザイン ・タブレットやノートPCを安全に持ち運びたい方におすすめ |
110,000円(税抜100,000円) | ・全2色 ・約1,400g | ・最高級素材コードバンをカブセに使用 ・10万円台のコスパの良さ ・最高級素材にしたい方におすすめ |
このページが、読者の皆さまのランドセル選びにお役に立てることをお祈りします。