ランドセルを通販で買うための全知識|おすすめの購入ページ3選

ランドセルを通販で買うための全知識|おすすめの購入ページ3選

「ランドセルを通販で買って大丈夫?」「どの通販サイトで買うのがおすすめ?」と、ランドセルをネットで購入しようとしていませんか?

今ではランドセルを通販で購入する人は多いですが、販売サイトは非常に多くあり、どこで何のランドセルを買うべきか迷ってしまうことがあるので注意が必要です。

このページでは、ランドセルメーカーで勤務した経験のある私が、実際に様々なランドセル通販サイトをチェックし、おすすめのランドセル通販サイトを紹介していきます。

  1. 通販でランドセルを買って大丈夫?
  2. 通販で購入するべきランドセルメーカーおすすめ3選
  3. ランドセル選びで後悔しないための10ポイント

このページを読めば、おすすめのランドセル通販サイトから、おすすめのランドセルの選び方まで分かり、納得してランドセルを選ぶことができます。

筆者のプロフィール

「販売員として、そして母として..」
私は、23歳から4年間ランドセルメーカーに勤務し、その後2児の母となり、自らもランドセルを選ぶ立場に。改めてランドセルの魅力に気付き、みなさんにも知ってもらいたく最新情報を調べ発信しようと思いました。

1. 通販でランドセルを買って大丈夫?

現在ではランドセルを通販で買う人は増えており、通販で買っても全く問題ありませんが、それでも不安に思う方もいると思います。

下の表は、通販と実店舗で買うメリット・デメリットをまとめたものです。

メリットデメリット
通販
  • 店舗よりも安く買える場合が多い
  • 人気商品を早く抑えられる
  • 様々な品を比較して探せる
  • 店舗に行く手間がない
  • 子供が選ぶ前に親の方で誘導しやすい
  • 質感や色味が分からない
  • フィット感や大きさが分からない
実店舗
  • 実際に背負える
  • 質感や色味が分かる
  • フィット感が分かる
  • 店舗に行くのが手間
  • 売れ残りや人気のない品しか残っていないことがある

通販は、実店舗に行く手間をはぶけるだけでなく、人気ランドセルをおさえやすく、また、最安で購入できるなど、多くのメリットがあります。

実際の質感やフィット感が分からないなどのデメリットはありますが、人気ランドセルは背負やすさにこだわっているので、大きな失敗にはつながりにくいです。

もちろん、実際に触れて確かめたいなら、一度足を運んでみても良いでしょう。(売り切れだけには気をつけてくださいね)

1-1. 通販でランドセルを買うにはどこのサイトがおすすめ?

通販でランドセルを買うのであれば、品揃えや知名度の観点から見て、基本的に次の3つのうちから購入することになるはずです。

  • メーカー公式ページ
  • 楽天
  • アマゾン

一番おすすめなのは、メーカーの公式ページです。

公式ページは、最安で購入できるだけでなく、早期割引や名前の刻印、ラッピングなど、さまざまなサービスを受けることができるからです。

気に入ったメーカーやランドセルがあれば、まずはメーカー直販のサイトで購入できるかチェックしましょう。

1-2. 公式ページ以外で購入する際はココに注意!

公式ページで買えなかった場合など、非公式の通販サイトを利用する際は次の点に注意してください。

  • 6年間保証はついてくるか
  • 型落ちや中古品ではないか
  • 怪しい業者が販売してないか(変な日本語で書かれてないか)

「口コミが良いからここで買おう」みたいに選ぶ方がいますが、口コミは自作自演の可能性もありますから注意が必要です。

6年間保証はあるのか、また、去年の型落ちランドセルではないかなど、よく確認してから買いましょう。

万一、悪質なランドセルを購入してしまったら「消費生活センター」に相談しましょう。この記事で紹介するページは全てメーカー公式サイトなので、在庫がある限り安心して購入できます。

2. 通販で購入するべきランドセルメーカーおすすめ3選

通販で購入できるランドセルメーカーは数多くあり、選ぶのが難しいです。

そこで、長年百貨店のランドセル売り場で勤務してきて触れたことのある41社のランドセルメーカーの中で、近年特に業界での評判の良かった16社を下記のように比較して、おすすめを紹介します。

この16社であれば、全て日本国内で製造されているもので、縫製など品質にはほとんど差がありませんが、少しでもいいものを選ぶために比較していきましょう。

背負いやすさ・頑丈さの評価について

  • ★・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度がトップクラス
  • ◎・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度が非常に高い水準
  • ◯・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度が高い水準
  • △・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度は平均的
  • ×・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度は今ひとつ
ブランド無料修理保証バリエーション選べる皮の種類背負いやすさ頑丈さA4フラット価格帯
天使のはねのロゴ

セイバン

34のモデル×豊富なカラー選べる革の種類38,700円〜76,500円
フィットちゃんのロゴ

フィットちゃん

50のモデル×豊富なカラー+オーダーメイド選べる革の種類37,000円〜 90,000円
鞄工房山本

鞄工房山本

 

22のモデル× 豊富なカラー選べる革の種類45,363円〜 172,727円
カバンのフジタ20のモデル× 豊富なカラー選べる革の種類48,182円〜89,091円
澤田屋ランドセルのロゴ

澤田屋ランドセル

5モデル× 豊富なカラー選べる革の種類

33,455〜36,182円

モギカバンのロゴ

モギカバン

16のモデル× 豊富なカラー選べる革の種類48,182円〜100,000円
ララちゃんのロゴ

ララちゃん

8モデル+オーダーメイド選べる革の種類

47,000〜70,000円

萬勇鞄のロゴ

萬勇鞄

15のモデル× 豊富なカラー選べる革の種類49,000円〜 92,000円

ふわりぃのロゴ

ふわりぃ

13のモデル× 豊富なカラー+オーダーメイド選べる革の種類

35,833円〜60,000円

土屋鞄のロゴ

土屋鞄

15のモデル× 豊富なカラー選べる革の種類58,182円〜 127,273円

村瀬鞄行のロゴ 最新

村瀬鞄行

△ 一部パーツは有料29のモデル× 豊富なカラー選べる革の種類32,727円〜109,090円

生田のロゴ

生田

11のモデル× 豊富なカラー選べる革の種類50,909円〜 77,909円
キッズアミのロゴ

キッズアミ

15のモデル× 豊富なカラー選べる革の種類52,037円〜 89,345円
ランドセル 池田屋 ロゴ

池田屋

14のモデル×豊富なカラー +カーラーオーダー可能選べる革の種類45,000円〜89,091円

イオンのロゴ

イオン

41のモデル× 豊富なカラー+オーダーメイド選べる革の種類30,000円〜 75,000円

伊勢丹のロゴ

伊勢丹

81のモデル× 豊富なカラー選べる革の種類53,000円〜 220,000円

(価格は税抜)

この中から選んでいきましょう。正直スペックはどれも高く甲乙つけがたいですが、あえておすすめを選ぶとしたら下記の3メーカーです。

  • セイバン」・・・2021年モデルで最もおすすめのメーカー
  • フィットちゃん」・・理想のランドセルを見つけるために併せてチェックしたい
  • 鞄工房山本」・・・おすすめだったが、2021年入学モデルは完売2022年モデルは4月から

上記の3社はとても種類が豊富で、オンラインストアが充実しています。人気商品はすぐに売れてしまうので、早めにネットで予約をしてしまいましょう。

価格の相場はどんな感じ?

この3つがおすすめというのはわかったけど、価格帯は大丈夫なの?と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。

この3メーカーは品質も良いですが、下記のようにこの3つをチェックしておけば目的に合わせた価格帯を全て抑えられます。

2021年度ランドセルの価格帯(8月修正版)

先ほどの3社は、どの価格帯の商品も豊富なので、予算にかかわらずこの3メーカーをチェックすれば間違いありません。

ちなみに、3万円を切るようなランドセルは、すぐに壊れてしまう、背負いやすさを考慮されていないものが多いので、基本的に3万円中盤以上の製品がおすすめです。

予算が許すのであれば、「人気の価格帯」である4万円台後半以上のランドセルがおすすめです。

おすすめの3社はこんなメーカー

おすすめの3社は以下の3社です。基本的に下記の3社のホームページにいき、現在販売中の商品の中から予算とお子さんの好みに合ったランドセルを選べば間違いありません。

まずは、これらのメーカーがどんな会社か、そして商品にはどんな特徴があるのかを解説しますので、良さそうな1社を選びましょう。

次の章で、選び方、各メーカーの商品比較をしていきますので、決められないという方は次の章を見ていきましょう。

購入は公式通販サイトから

ランドセルは、メーカーの公式サイト、公式通販サイトから購入するのが最もおすすめです。

特に最近は、偽物を送りつけられたり、振り込んだのに届かないということも起こっています。また、在庫の種類も豊富で、公式ページでしか買えないモデルもありますので、下記の公式サイト、公式通販サイトから購入するようにしましょう。

「セイバン」:2021年モデルで最もおすすめのメーカー

セイバン公式ページ

セイバン」はCMでもおなじみの国内に3つも工場をもつ最大手の大手ランドセルメーカーです。

背負いやすくする仕組み、6年間しっかり使える仕組みがトップクラスに充実しています。 先ほど紹介した背負いやすくするための「天使のはね」の他に、とにかく背負いやすい工夫が施されたランドセルです。

セイバンの背負いやすい工夫

その他、とにかく6年間しっかり使えるような頑丈な作りも魅力的。

  • タフかるプレート:ランドセルがつぶれにくい補強素材
  • 総内張りPET:ランドセルの内側の汚れにも強い
  • チルトプレート:ランドセルの中の教科書が動きにくく負担になりにくい

背負いやすさ、丈夫さなどどれをとってもピカイチなので、まずはセイバンをチェックしましょう。 PUMAやコンバースなどともコラボした、豊富なラインナップがあり、お子さんに合ったランドセルがきっと見つかります。

セイバンのラインナップ2021

セイバン詳細データ
会社名株式会社セイバン
主な使用素材コードバン・牛革・クラリーノ
価格帯(税抜き)38,700円〜76,500円
ラインナップ34のモデル×豊富なカラー

セイバン公式ストア: https://store.seiban.co.jp

ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。

「フィットちゃん」:理想のランドセルを見つけるために併せてチェックしたい

フィットちゃんの公式ページ

フィットちゃん」は背負いやすさ、丈夫さやコスパを踏まえ、セイバンの次におすすめのランドセルです。

背負いやすさ、丈夫にする工夫はピカイチで、特に壊れやすいと言われる背カンは10万回の耐久性テストを実施しています。

フィットちゃんの耐久テスト

デザインも豊富で、値段の安いクラリーノ~高品質なコードバンまで50モデルから幅広く選べるので、セイバンと合わせて検討すればぴったりなランドセルに出会いやすいです。

好みのランドセルがない場合も、1億通り以上のランドセルをオーダーメイドで作ってくれるので、お子さんやご家族の望み通りのランドセルが手に入ります。

要注意:

 2021年入学モデルはオーダーメイドが限定500個のようです。 例年6月末には完売するようですので、オーダーメイドが欲しい方は早めに予約しましょう。(価格・税別58,500円~)

オーダーメイド予約ページ: https://www.fit-chan.com/ordermade/

フィットちゃん詳細データ
会社名株式会社ハシモトBaggage
主な使用素材コードバン・牛革・クラリーノ
価格帯(税抜き)37,000円〜90,000円
ラインナップ50のモデル×豊富なカラー+オーダーメイド

フィットちゃん公式ストア: http://www.fit-chan.com

ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。

「鞄工房山本(完売)」:牛革のランドセルが欲しい方は必ずチェックすべき

鞄工房山本のHP

※2021年入学モデルは完売しました。

※2022年入学モデルのカタログ請求開始。ランドセルは2021年4月~販売されます。

鞄工房山本」はランドセルを作り続けて50年以上経つ、老舗のカバンメーカーです。

特に牛革のランドセルの種類が豊富で、下記のように様々な色から選ぶことができるため、牛革のランドセルを探している方は好みのデザインがきっと見つかります。

鞄工房山本で選べるランドセル

上記2メーカーより価格帯の安い牛革のランドセルもあるため、価格を抑えた牛革を探している人に最もおすすめです。

鞄工房山本詳細データ
会社名株式会社鞄工房山本
主な使用素材コードバン・牛革・クラリーノ
価格帯(税抜き)45,363円〜 172,727円
ラインナップ22のモデル×豊富なカラー

鞄工房山本 公式ストア: https://www.kabankobo.com

2021年入学モデルは完売しています。

2022年入学モデルは4月から販売開始。カタログ請求はできます。

3. ランドセル選びで後悔しないための10ポイント

これまでお伝えしたメーカーであれば、この章でご紹介ランドセル選びのポイントを抑えています。

ランドセルを購入する際は次の10個のポイントをチェックすると失敗するリスクを大幅に減らすことができます。

チェック(✓)欄を設けましたので、購入前にチェックして最終確認としてお使いください。

Noポイント内容✓欄
1素材値段やデザイン重視なら人工皮革、耐久性重視なら天然皮革
2デザイン全かぶせか、激しい刺繍など幼いデザインは無いか
3黒や赤など、高学年になっても後悔しないカラーか
4大きさA4フラットファイルが入る大きさはあるか
5頑丈さ潰れにくいなど、耐久性にこだわりがあるか
6背負いやすさ背負いやすい設計・工夫があるか
7安全性防犯ブザーや反射材が付けやすい設計になっているか
86年間保証無料修理をしてもらえるか、貸出用ランドセルはあるか等
9価格自分の予算に合ったものを選んだか
10子供の好み色・デザインの希望などを聞いたか

それぞれポイントをご紹介していきます。

⑴ 素材

ランドセルに使われる素材は大きく分けて3種類あります。

値段や種類の豊富さで選ぶなら人工皮革、耐久性と高級感で選ぶなら牛角やコードバンがおすすめです。

素材価格高級感丈夫さ耐水性
人工皮革(クラリーノなど)低~中
牛革中~高
コードバン(馬のお尻の皮)

人工皮革は引っかき傷に弱く、型崩れしやすいなどの欠点がありますが、値段の安いものから高いものまで揃っており、一番人気があります。

牛革は水に弱いなどの欠点がありますが、高級感があり、耐久性が高いので、高学年になってからも型崩れせずに使うことができます。

また、コードバンは牛角よりもさらに耐久性が高いですが、値段が高いのであまり選ぶ人はいないのが現状です。

ランドセルを購入する前に、ランドセルの素材の性質はしっかりおさえておきましょう。

⑵ デザイン

ランドセルのデザインでおすすめなのは次の2つです。

  • 全かぶせ
  • 刺繍が入っていない

それぞれご紹介します。

全かぶせ

ランドセルには、下記のように全かぶせと半かぶせがありますが、全かぶせの方がおすすめです。

全かぶせのランドセル・半かぶせのランドセル

画像:キッズアミ

半かぶせはオシャレですが、次のようなデメリットがあります。

  • 後ろから簡単に開けられるので、防犯上良くない
  • かぶせの部分にものを挟めない
  • 交通安全用のビニールカバーが合わない

後ろから簡単に開けられてしまうというのが最大の欠点で、ピアニカなどをかぶせに挟むことはできないなど、細かいデメリットがあります。

これらの欠点を考えると、スタンダードな全かぶせを選んだ方が良いでしょう。

激しい刺繍が入っていない

刺繍が入っているランドセルはオシャレですが、次のような欠点があります。

  • 水が入ってきやすい
  • 素材の強度が落ちる
  • 成長してデザインが気に入らなくなる場合がある

刺繍が入ると浸水しやすくなるなど、少しですが強度が落ちてしまいます。

下の図のように、ハートや花柄が入っていると可愛らしく、低学年の子が気に入ることが多いですが、高学年になるとデザインが気に入らなくなってしまうことがあります。

ランドセルの刺繍のイメージ

出典:amazon

ランドセル選びでは「シンプルイズベスト」が後悔しないための大切なポイントです。

⑶ 色

ランドセルの色は種類が豊富になってきていますが、後悔しないためには「人気のある無難な色」を選ぶのがおすすめです。

下の表はベネッセのアンケート結果をまとめたものですが、女の子は「ピンク」「赤」、男の子は「黒」「紺」など、昔ながらのカラーが人気があります。

Qランドセル、何色を買いましたか?

ベネッセ教育情報サイト「Qランドセルは何色を買いましたか?」

出典:ベネッセ教育情報サイト

子供たちが一番気にするのが色ですが、色は一番後悔しやすいポイントです。

「どうしてもこの色が良い」というような強い希望が無い限りは、スタンダードな色をご両親がえらんで上げることをおすすめします。

⑷ 大きさ

ランドセルの大きさは、次の3つがあります。

  • A4教科書対応サイズ(約21.5cm×29cm)
  • A4クリアファイル対応サイズ(約22.3cm×31cm)
  • A4フラットファイル対応サイズ(23.3cm×31cm)

一番のおすすめはA4フラットファイル対応サイズで、ゆとり教育が終わって教科書が厚くなる傾向がある現在では、大きめのサイズがおすすめです。

重さ的にも大体100g程度の差しかありませんので、「大は小を兼ねる」という言葉通り、大きめのサイズを選びましょう。

売れ残っている商品はA4フラットファイルに対応していないものが多いので注意しましょう。

⑸ 頑丈さ

ランドセル選びの際は素材選びに合わせて、メーカーが頑丈さにこだわりを持っているかチェックをしましょう。

例えば、セイバンは、下の図のように「タフかるプレート」という軽量で頑丈なプレートを内部に入れることで、ランドセルの潰れにくさが従来の倍になっています。

セイバンの「タフかるプレート」のイメージ

耐久性が弱い人工皮革でも、このように耐久性をアップする取り組みによって6年間しっかり使うことができます。

⑹ 背負いやすさ

ランドセルの背負いやすさは次の3点をチェックすれば分かります。

  • 可動式の背カン
  • 肩ベルトの形状
  • 背中のクッション加工

この3点にこだわりがあるランドセルがおすすめです。

それぞれご紹介します。

可動式の背カン

背カンとは、ランドセル本体に肩ベルトを装着する部品のことで、可動式と固定式のものがありますが、可動式は動きに合わせてランドセルが動くので体への負担が少ないです。

ランドセルの可動式の背カン

出典:amazon

可動式タイプは、成長に合わせてフィットするので、旧来の固定型より大きなメリットがあります。

肩ベルトの形状

肩ベルトは、形状が工夫されているものや長さ調節できるものなど、各メーカーがいろいろなこだわりを出している部分です。

ランドセルの肩ベルトの形状

出典:amazon

長さ調節できれば、体格が大きくなった時も柔軟に対応できます。

背中のクッション加工

背中のクッションは立体的に加工されているものがおすすめで、クッションに工夫がされていると背負ってて痛くなりにくいからです。

下の写真は「バオバブの願い」のナチュラルフィットクッションと呼ばれる仕組みで、人間工学に基づいて設計されています。

ランドセルの背中のクッション加工

出典:amazon

各メーカーによって形は変わりますが、どのような工夫がされているかチェックしてみてください。

⑺ 安全性

ランドセルは棒番ブザーを付けやすいか、また、光を反射する反射材(リフレクター)を付けやすいかなどをチェックしておきましょう。

防犯ブザーは肩ベルトに付けられるタイプが好評で、何かあった時にすぐ使うことができます。

防犯ブザーを肩ベルトにつけられるタイプのランドセル

出典:amazon

反射材がついていると雨の日や暗い夜道でも事故のリスクを減らすことができるので安心です。

⑻ 6年間保証

ランドセルを購入する際は、修理保証が付いているタイプを選ぶのがおすすめです。

ただ、6年間保証が付いているだけではダメで、次に挙げるように保証内容をチェックすると安心です。

  • 無償修理できるか
  • 代替えのランドセルを借りることができるか

どういう場合が有償修理になるのかなどをしっかり確認しておきましょう。

また、代替えのランドセルを借りることができると、修理期間中のランドセルを心配する必要がないので安心です。

⑼ 価格

ランドセルにかけるお金は徐々に高くなりつつあり、日本ランドセル協会によると2018年時点で51,300円が平均価格になっています。

下の表は、ランドセルブランドごとの費用をまとめたものですが、4~6万円の価格帯がおすすめです。

2021年度ランドセルの価格帯(8月修正版)

値段が安いランドセルは耐久性に問題がある場合がありますので、有名ブランドで評判の良いものから選ぶことをおすすめします。

(10) 子供の好み

子供の希望だけで選ぶべきではありませんが、子供の好みと全く違うものを選んでしまっては、イヤになってしまう可能性があります。

全部をかなえてあげるのは難しいかもしれませんが、「どんなランドセルがほしいの?」と、さり気なく尋ねるのも良いかもしれません。

もし、子供の希望や好みを最優先にするのでしたら、「後悔することも1つの教育」として考えておくことをおすすめします。

口コミ・評判

E さん
後で「本当はあっちがよかった」とか「あれがほしかったのに」みたいに言われたら嫌だもんで。
もうあんたが好きなのを選びなさいと。
ランドセルも本人に色とかデザイン選ばせたけど、当時と好みが変わっちゃったもんだから「ランドセル水色か茶色にすればよかった」って後悔してるよw
ちょっとピンクがかった赤だよw

出典:twitter

どんなに慎重にランドセルを選んでも後悔してしまう可能性はあるので、それなら本人に選ばせて学んでもらうというのも、1つの教育方針としてはアリだと思います。

ただ、ご両親や祖父母が選んだランドセルを大事に使わせるのも素晴らしい教育になるはずです。

ランドセル選びはご両親の教育観が表れるシーンでもあるので、「子どもをどう育てたいか」一度考えてみることもランドセル選びで後悔しないために役立ちます。

迷って決められない人に!価格帯別におすすめするランドセル

どうしても決められないという方に向けて下記に男女別・価格別におすすめのランドセルを紹介します。

下記のランドセルであれば、カラーも豊富で、機能性も良いコスパの良いランドセルなのでまず後悔するようなことはないでしょう。

男の子におすすめ

女の子におすすめ

4. さいごに

ランドセルを通販で購入しようと考えている方向けに、どこのサイトで買うのがおすすめか紹介してきましたが、参考になりましたか?

通販でランドセルを買う場合、最安で購入でき、特典が豊富な公式ページで購入するのがおすすめです。

下記の3つのメーカーが、価格帯、機能性などの観点でおすすめなので、このあたりのメーカーであればまず失敗することはないでしょう。

このページを参考に、お子さんの小学校生活にぴったりのランドセルが見つかることを心から祈っています。