激安のランドセルはダメ?最安で購入する方法と注意点まとめ

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「ランドセルを激安で買いたい」「ランドセルって激安でも大丈夫なの?」と、激安のランドセルについて気になっていませんか?

激安のランドセルはすぐにぺちゃんこになったり、肩ベルトが壊れてしまうなどのリスクもあるので、私としてはあまりおすすめしません。

このページは、ランドセルメーカーで勤務し 百貨店でランドセルの販売員を行っていた筆者が、激安のランドセルがおすすめできない理由や、安く買うためにおすすめの方法についてまとめたものです。

  1. 激安ランドセルをおすすめできない3つの理由
  2. 安いランドセルで後悔しないための唯一の注意点
  3. プロおすすめのお買い得ランドセル2選
  4. 安いランドセルを選ぶ際の2つのポイント
  5. ランドセルの値段に関するQ&A

このページを読めば、費用をおさえたランドセル購入法が分かり、どれを買うべきか分かりますので、ぜひご覧ください。

口コミ・評判

「販売員として、そして母として..」
私は、23歳から4年間百貨店(主にランドセル売り場)に勤務し、その後2児の母となり、自らもランドセルを選ぶ立場に。改めてランドセルの魅力に気付き、みなさんにも知ってもらいたく最新情報を調べ発信しようと思いました。

1. 激安ランドセルをおすすめできない3つの理由

1~2万円程度の激安ランドセルをおすすめできないのは次の3つの理由があります。

  • すぐに壊れてしまうから
  • 見た目がイマイチだから
  • 背負い心地がいまいちだから

それぞれ解説します。

理由① すぐに壊れてしまうから

激安のランドセルは壊れやすく、6年間使えない場合もあるので、私はおすすめしません。

わんぱくざかりの小学生に壊れやすいランドセルを上げると、買い替えになって結局高いお金を払うことになることが多いのです。

口コミ・評判

G さん
ランドセルって型落ち品買えば相当安いからかなり早めに動けば金銭面では割とクリア出来るし、安いリュック毎年買い替えの方がコストかかるような。
子供の雑な扱いに安物リュックが耐えられるわけが…
年に数回しか使わない遠足用ですらすぐボロボロにする

出典:twitter

Gさんのおっしゃるように、型落ち(前年度モデル)でもしっかりしたものを選んだ方が、費用的にもお得になることがよくあります。

理由②  見た目がイマイチだから

安物のランドセルは、見劣りしてしまうことが良くあります。

口コミ・評判

D さん
ニトリの9900円は実物を見ると表面の質感でややがっかりな感じです。

出典:twitter

ネットで「おお、良いかも?」と思って実物を見に行くと「あれっ?」と思ってしまうことがよくあります。

理由③ 背負い心地がいまいちだから

ランドセルは、安いものだと背負い心地がよくないものが多いです。

口コミ・評判

T さん
「友達のランドセルを背負ってみたら、スゴイ軽かった。」と息子に言われました。それで友達が、ウチの子のランドセルを背負ったら、「肩ベルトが食い込んで痛い」と友達が言っていたそうです。
もう少し高いランドセルを選べばよかったかな?」と思いました。

セイバンの「天使のはね」をはじめ、各メーカーが競って背負いやすいものを販売しています。

安いランドセルだと、設計も適当なので、背負い心地に大きな差が出ます。

最低ラインのランドセルの値段は?

6年間使えるような丈夫なランドセルがほしいなら、最低でも2万、できれば3万円以上は見積もっておくことをおすすめします。

「3万円のランドセルなんて高い」と思われる方も多いですが、1年間に学校へ200日行くことを考えると、6年で200×6=1,200日使うことになり、一日当たりの費用は25円程度になるわけで、あまり高くはないと思います。

「安物買いの銭失い」にならないためにも、3万円以上は見積もっておくこと良いですよ。

2. 安いランドセルで後悔しないための唯一の注意点

安いランドセルを購入する際は、メーカー選びを一番大切にすることをおすすめします。

値段だけで選んでしまうと、すぐにぺっちゃんこになってしまうランドセルを選んでしまうリスクがありますが、メーカー選びをしっかりすれば安くても丈夫で背負いやすいものを選ぶことができます。

「けど、お高いんでしょう?」と思われるでしょうが、アウトレットで安く買えるランドセルを扱っているメーカーをご紹介します。

2-1. 業界でも評判の良い11社を比較!

長年百貨店のランドセル売り場で勤務してきて触れたことのある41社のランドセルメーカーの中で、近年特に業界での評判の良かった11社を下記のように比較してみました。

ここでは、見た目(バリエーション)、背負いやすさ、頑丈さの3つの観点から比較しました。

この11社であれば、全て日本国内で製造されているもので、縫製など品質にはほとんど差がありませんが、小さなポイントに少しずつ差があります。

背負いやすさ・頑丈さの評価について

  • ★・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度がトップクラス
  • ◎・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度が非常に高い水準
  • ◯・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度が高い水準
  • △・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度は平均的
  • ×・・・メーカーの取り組み、ユーザーの満足度は今ひとつ
ブランド 見た目(バリエーション) 背負いやすさ 頑丈さ 価格帯

セイバン

31のモデル×豊富なカラー 51,516円
〜82,620円

フィットちゃん

45のモデル×豊富なカラー+オーダーメイド 39,900円
〜97,200円

カバンのフジタ

17のモデル×
豊富なカラー
49,000円
〜98,000円

モギカバン

5のモデル×
豊富なカラー
49,000円
〜98,000円

ララちゃん

7モデル+オーダーメイド 40,000円
〜73,000円

萬勇鞄

5のモデル×
豊富なカラー
48,600円〜
79,920円

鞄工房山本

19のモデル×
豊富なカラー
59,000円〜
179,000円

ふわりい

16のモデル×
豊富なカラー+オーダーメイド
37,908円〜
62,640円

土屋鞄

11のモデル×
豊富なカラー
59,000円〜
120,000円

生田

15のモデル×
豊富なカラー

キッズアミ

22のモデル×
豊富なカラー
57,240円〜
98,280円

(価格は税込)

上記11社はどれも良いランドセルメーカーですが、製品が良い分、それだけ値段が高くなっています。

しかし、中には前年度モデルなど、安く販売してくれる会社もあるので、そちらの利用をおすすめします。

2-2. 安いランドセルで失敗しないランドセルブランド2選

安いランドセルを買いたい方に特におすすめなメーカーが次の2社です。

  1. セイバン」・・・口コミ評価も高く特におすすめ!
  2. フィットちゃん」・・・オーダーメイド対応で激安のランドセルあり

この2つのブランドはアウトレットセールを行っており、最大50%引きで購入することができます。

ここから最安のランドセルを購入するのが、費用をかけたくない人に最もおすすめです。

それぞれご紹介します。

セイバン:口コミ評価も高く特におすすめ!

セイバン」はCMでもおなじみの国内に3つも工場をもつ大手ランドセルメーカーです。先ほど紹介した背負いやすくするための「天使のはね」の他に、とにかく背負いやすい工夫が施されたランドセルです。

その他、とにかく6年間しっかり使えるような頑丈な作りも魅力的。

  • タフかるプレート:ランドセルがつぶれにくい補強素材
  • 総内張りPET:ランドセルの内側の汚れにも強い
  • チルトプレート:ランドセルの中の教科書が動きにくく負担になりにくい

背負いやすさ、丈夫さなどどれをとってもピカイチなので、まずはセイバンをチェックしましょう。

コンバースなどともコラボした、豊富なラインナップがあり、お子さんに合ったランドセルがきっと見つかります。

セイバン詳細データ
会社名 株式会社セイバン
主な使用素材 コードバン・牛革・クラリーノ
価格帯 51,516円〜82,620円
ラインナップ 31のモデル×豊富なカラー

セイバン公式ストア:

https://store.seiban.co.jp

ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。

セイバンのアウトレットストア:https://store.seiban.co.jp/products/list/36

フィットちゃん:オーダーメイド対応で最安のランドセルあり

フィットちゃん」は1億通り以上のランドセルをオーダーメイドで作ってくれる低価格なモデルを出しているメーカーです。

背負いやすさ、丈夫にする工夫はピカイチで、特に壊れやすいと言われる背感は10万回の耐久性テストを実施しています。

丈夫さに関してはピカイチで、特にクラリーノの種類が豊富ですので、クラリーノのランドセルに決めた方に特におすすめです。

要注意:2019年入学向けのフィットちゃんのオーダーメイドは数が限られています

2019年入学モデルはオーダーメイドが限定500個のようです。

例年6月末には完売するようですので、オーダーメイドが欲しい方は早めに予約しましょう。(価格63,000円)

フィットちゃんオーダーメイド予約ページ:https://www.fit-chan.com/ordermade/

フィットちゃん詳細データ
会社名 株式会社ハシモトBaggage
主な使用素材 クラリーノ
価格帯 39,900円〜97,200円
ラインナップ 45のモデル×豊富なカラー

フィットちゃん公式ストア:

http://www.fit-chan.com

ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。

フィットちゃんアウトレットストア:http://www.fit-chan.com/fs/fitchan/c/outlet

3. プロおすすめのお買い得ランドセル2選

私がお勧めするブランド「セイバン」「フィットちゃん」の中からおすすめのランドセルをご紹介します。

ただ、セイバンとフィットちゃんなら基本的にどのランドセルでも大丈夫なので、アウトレットから最安値の物を選択するのもOKです。

おすすめが知りたいという方だけ、読み進めてください。

3-1. 男の子におすすめなランドセル2選

おすすめのランドセルで一番お買い得なフィットちゃんのランドセルと、ランドセルの中で最もおすすめのセイバンのモデルをご紹介します。

セイバンのモデルロイヤルベーシックは高いですが、アウトレットで激安で購入できる場合がありますので、販売されていたら無くならないうちに購入することをおすすめします。

フィットちゃんの「フィットちゃん201」

フィットちゃん201」は「フィットちゃん」のスタンダードランドセルです。

肩の負担を50%下げてくれるフィットちゃん背カン、A4フラットファイルが入る大きさ、ランドセルの形を保つトリプルガードなど、使いやすいだけでなく、耐久性が高く、6年間安心して使うことができます。

無印良品のようなシンプルなデザインで、シンプルで長く使えるランドセルがほしいという方におすすめです。

カラーバリエーション(男の子向け全3色)

フィットちゃん201詳細データ
通常価格 39,900円(税込・送料無料)
使用素材 クラリーノ
重量 約1,090g

フィットちゃん公式ストア:

http://www.fit-chan.com

ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。

その他在庫はなくなりつつありますが、A4フラットが入らないタイプでしたら35,000円~ラインナップがあります。

セイバンの「モデルロイヤル ベーシック」

モデルロイヤル ベーシック」は「セイバン」の出すコスパ抜群のランドセルです。

セイバンの特徴である機能を搭載し、黒を基調とした高級感溢れるデザインで6年間飽きずに使えること間違いなしです。

ロイヤルベーシックがアウトレットで大幅に値引きされている時は、少々高い価格でも購入をおすすめします。

型落ちでもエレガントさは少しも色あせません!

カラーバリエーション(全3色)

モデルロイヤル ベーシック詳細データ
通常価格 59,400円→今だけ59,400円→今だけ53,460円(税込・送料無料)
使用素材 クラリーノ
重量 約1,170g

セイバン公式ストア:

https://store.seiban.co.jp

ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。

3-2. 女の子におすすめなランドセル2選

男の子と同様に、女の子向きにおすすめのランドセルを2つご紹介します。

セイバンのモデルロイヤルベーシックは高いですが、アウトレットで激安で購入できる場合がありますので、販売されていたら無くならないうちに購入することをおすすめします。

フィットちゃんの「フィットちゃん201」

フィットちゃん201」は「フィットちゃん」のスタンダードランドセルです。

肩の負担を50%下げてくれるフィットちゃん背カン、A4フラットファイルが入る大きさ、ランドセルの形を保つトリプルガードなど、使いやすいだけでなく、耐久性が高く、6年間安心して使うことができます。

無印良品のようなシンプルなデザインで、シンプルで長く使えるランドセルがほしいという方におすすめです。

カラーバリエーション(女の子向け全3色)

フィットちゃん201詳細データ
通常価格 39,900円(税込・送料無料)
使用素材 クラリーノ
重量 約1,090g

フィットちゃん公式ストア:

http://www.fit-chan.com

ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。

その他在庫はなくなりつつありますが、A4フラットが入らないタイプでしたら34,000円~ラインナップがあります。

セイバンの「モデルロイヤル ベーシック」

モデルロイヤル ベーシック」は「セイバン」の出すコスパ抜群のランドセルです。

モデルロイヤルベーシックは、「大人かわいい」というコンセプトで開発されたもので、高級感溢れる刺しゅうが印象的です。

性能や耐久性はセイバンのランドセルなので折り紙付きです。

カラーバリエーション(全3色)

モデルロイヤル ベーシック詳細データ
通常価格 59,400円→今だけ59,400円→今だけ53,460円(税込・送料無料)
使用素材 クラリーノ
重量 約1,180g

セイバン公式ストア:

https://store.seiban.co.jp

ランドセルには偽物や新作に見せかけた型落ちも出回ります。商品数などを考慮しても公式ストアでの購入がベストです。

4. 安いランドセルを選ぶ際の2つのポイント

ランドセルのメーカーを決めた後に、ランドセルを選び際は、次のポイントをおさえてください。

  1. 色はなるべく無難なものを
  2. 全かぶせを選ぶ

安いランドセルは色が奇抜であったり、人気の無いデザインが残っていることもあるので、購入する際は要注意です。

お子さんの希望を取り入れたい場合は、あなたがいくつかに絞り込み、その中から選んでもらうといいでしょう。

4-1.  色:男の子・女の子に合わせて無難なものを

近年は昔に比べ、「みんなと被らないような個性的な色を..」と個性を重視して選ばれる方も多くなってきました。

もちろん個性を出すために奇抜なものを選ぶことも良いですが、失敗を防ぐなら、やはり無難な色にするのがベストです。

通う予定の小学校の登下校をチェックしたり、知り合いから聞くなどして、通学予定の学校でみんなが使っている色を選ぶようにしましょう。

ちなみに全国規模ですと、以下のベネッセのアンケートの結果が参考になります。

Qランドセル、何色を買いましたか?

出典:ベネッセ教育情報サイト

やはり6年間使うことを考えると、女の子は「ピンク」「赤」、男の子は「黒」「紺」を選んでおくのが安心です。

また最近はベースはオーソドックスな色なのに、差し色で差をつけられるものも多いです。もし「ちょっとおしゃれに」ということであればそのようなランドセルもありです。

出典:セイバン

4-2. ランドセルの形:全かぶせを選ぶ

ランドセルの形は、基本的によくある「全かぶせ」のものを選びましょう。

今はメーカーによっては下記のようにかぶせの部分が半分しかない「半かぶせ」のものも出てきています。

画像:キッズアミ

ただし、全かぶせタイプがおすすめです。半かぶせを選ぶと下記のような失敗をしてしまうケースがあります。

  • ランドセルカバーや教材が対応していない
  • かぶせの部分にものを挟めない
  • 後ろから簡単に開けられるので、防犯上良くない

こういった感じで、おしゃれですが注意点が盛りだくさんです。無難に「全かぶせ」を選んでおくのがおすすめです。

5. ランドセルの値段に関するQ&A

ランドセルに関してよくある疑問をQ&A形式でまとめました。

  1. 安い人工皮革は良くないのですか?
  2. 型落ちでも大丈夫ですか?
  3. オークションでランドセルを購入しても大丈夫ですか?
  4. ランドセルの早割って何ですか?

それぞれお答えします。

5-1. 安い人工皮革は良くないのですか?

値段が安いものを選ぶ際はクラリーノなどの人工皮革を選ぶことになりますが。決して悪いものではありません。

現在では半数以上のお子さんが人工皮革のランドセルを使っており、スタンダードな存在になってきているので「安かろう、悪かろう」ということはありません。

評判の良いメーカーから選べば、6年間使うことができます。

5-2. 型落ちでも大丈夫ですか?

型落ちでもメーカー選びさえしっかりしていれば問題ありません。

「古いのはイヤ」と思われるかもしれませんが、見た目は最新のランドセルとあまり変わりません。

それに、よほどランドセルのことを知っている人でなければ、「型落ちだ」と見抜けないはずです。(見抜けても恥ずかしいことはありません)

5-3. オークションでランドセルを購入しても大丈夫ですか?

オークションでの購入は安くなるものの、保存状態などが良いかどうかはバラバラなのであまりおすすめは出来ません。

どうしても購入したい場合は、毎年1月~3月にかけ落札価格が上がるので、少しでも安く購入したい方は、この時期を避けてオークションを利用することをおすすめします。

5-4. ランドセルの早割って何ですか?

ランドセルには6〜9月の間に予約・購入すると5~15%引き程度で購入することができます。

これは、ランドセルを選ぶ時間を区切ることで、早く申し込んでもらための制度です。

ちょっとした割引ですが、早くランドセル選びを始めることのメリットの1つです。

6. さいごに

激安ランドセルについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

激安ランドセルは壊れやすかったり、見た目や背負い心地が悪かったりするなど、私はおすすめしません。

安くても2~4万円程度は見積もっておくべきで、「セイバン」「フィットちゃん」など、しっかりした実績のあるメーカーから選ぶと失敗しません。

ここでおすすめの商品をご紹介しておきますが、まずはアウトレットをチェックして在庫が無いか、型落ちは無いかチェックしてみてください。

アウトレットストア情報

男の子におすすめ

女の子におすすめ

このページが、お子さんのランドセル選びに役立つことを心から祈っています。

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