女の子に黒のランドセルってどうなの?最新トレンドとおすすめ3選

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「女の子の黒ってどうなの?」「高学年になってから色の好みも変わるかもしれないし、大丈夫かな?…」とランドセルを何色にするか悩んでいませんか?

近年では、ランドセルの多様化がすすみ、女の子でも黒のランドセルの人気が高まっています。しかし、親としては、「定番の赤やピンクにしてほしい!」という思いもあるかもしれませんね。

そこで、百貨店のランドセル売り場で勤務し、実際に2人の子育てをしてきた筆者が、女の子の黒のランドセルについて下記の流れで解説していきます。

  1. 女の子の黒のランドセルってどうなの?《口コミ付》
  2. メーカー別にわかる!女の子の黒のランドセルまとめ
  3. ランドセルを選ぶ際の重要な7つのポイント

このページを読んでいただければ、女の子の黒のランドセルはどうなのか?どのようにランドセルを選べば良いか?がわかるようになるでしょう。

口コミ・評判

「販売員として、そして母として..」
私は、23歳から4年間百貨店(主にランドセル売り場)に勤務し、その後2児の母となり、自らもランドセルを選ぶ立場に。改めてランドセルの魅力に気付き、みなさんにも知ってもらいたく最新情報を調べ発信しようと思いました。

1. 女の子の黒のランドセルってどうなの?《口コミ付》

「女の子で黒って大丈夫?」「男の子用しかないんじゃないの?」と心配してしまいますが、ちゃんと女の子用として売られているものがあり、現在では珍しくはなくなってきました。

ピンクのステッチがついていたり、ハートのチャームが付いていたりと、黒のランドセルを女の子用に可愛くアレンジしてあります。

この章では、女の子の黒のランドセルはどうなのか?アンケート結果や、口コミなどを含めて紹介していきます。

1-1. ランドセルの人気カラーは?

10〜20数年前は赤以外のランドセルを背負っている子はほとんどいませんでしたが、今では登下校の風景を見てると、様々な色のランドセルを背負った子がいることがわかるでしょう。

当サイトで女の子に人気のランドセルカラーについて独自にアンケートをとった結果、下記のようになりました。

※当サイト独自調べ2017年8月

昔に比べ、定番の赤だけでなくピンクなどの割合が非常に増え、茶色や紫、水色などの割合が非常に増えてきています。

その中でも、女の子用の黒のランドセルはまだまだ割合が少ないものの、少しずつ増えてきています。

学校によっては、男の子は黒系、女の子は赤系と指定しているケースがありますので、事前に色に指定がないか確認しておきましょう。

1-2. 女の子用の黒のランドセルについての気になる疑問

「まだまだ割合的に少ない黒のランドセルを背負って、大丈夫なの?」「いじめられたりしない?」など、少し心配になりますよね。

そのようなよくある心配点について、女の子用の黒のランドセルについての口コミを交えながら解説していきます。

服装に合わせやすい・大人びた顔立ちにもgood!

ランドセルについてよくある議論に、高学年になっても使えるか?という点があります。

しかし、黒は色の特徴としてどんな服装にも合わせやすく、落ち着いた印象をもたせてくれます。

下記のように、大人びた顔立ちの子や、大人っぽい服装を好む子には黒のランドセルが似合うでしょう。

あとは、我が家が黒を選んだ理由の一つなんですが、お洋服の色を選ばないこと。
何を着ていても馴染むので、やっぱり黒は便利です。ウチは、子どもが大人っぽい顔だちなので、入学前から赤やピンクを背負わせるとあまり似合いませんでした。
学年があがると益々似合わないだろう、と思い、娘と相談して最終的に黒に落ち着きました。※一部抜粋

出典:Yahoo知恵袋

いじめられたりしない?

次に、心配されるのが「珍しい色にしていじめられたりしないかな?」という点です。

イジメなどは、どんな些細なことでもきっかけになってしまうものですが、これだけカラーが多様化している今、ランドセルの色でいじめになるなどはほとんどありません。気にしすぎる必要はないでしょう。

口コミも、女の子が黒のランドセルであることが原因でいじめられたというようなものは見つける事ができませんでした。

汚れが目立たない

水色や白などの色も最近では人気ですが、汚れが目立ちやすいのが難点です。しかし、黒のランドセルであれば、汚れが目立ちにくいので良いですね。

こういったポイントは黒が支持されはじめている理由の1つなのかもしれません。

2. メーカー別にわかる!女の子用の黒のランドセルまとめ

女の子用のランドセルは、今や多くのメーカーで用意されるカラーになってきました。そうは言っても、たくさんあるランドセルメーカーの出している黒のランドセルを比べて選ぶのは現実的ではありませんよね。

中には機能性やコスパのよくないメーカーもあるので、注意が必要です。

詳しくは、こちらの記事『41メーカーを徹底比較。2018年男女・価格別おすすめランドセル12選』で比較していますが、機能性やサイズ、などの観点で、おすすめのランドセルメーカーを下記の3社に絞りました。

しかし、この中では黒のランドセルを販売しているのは「フィットちゃん」だけでしたので、この章では、フィットちゃんの販売する女の子用の黒のランドセルと、フィットちゃんのランドセルの特徴について解説します。

フィットちゃんの黒のランドセルまとめ

フィットちゃんのランドセルでは、女の子用の黒系のランドセルは3種類ありました。

  • キュートガール
  • ポップガール
  • ロマンティックガール

キュートガール

FIT-216Z キュートガール」はチェックの内装がとても可愛いコンビカラーのランドセルです。

大容量で、たくさんの荷物もすっきりまとまり、機能性や丈夫さも間違いないおすすめのランドセルです。

かぶせを開けると、チェック柄が大胆に内装されており、おしゃれしたい女の子にぴったりです。

《商品詳細》

  • 通常価格¥53,000→web限定価格¥47,500
  • A4フラットファイル対応
  • 縦310mm×横233mm×奥行120mm 約1170g
  • クラリーノ エフ2

FIT-216Z キュートガール 公式ページ:

http://www.fit-chan.com

ポップガール

FIT-219Z ポップガール」はカラフルでレインボーなステッチと可愛くポップなお星様がチャームポイントなランドセルです。

内装もお星様が描かれ、ランドセルを開くのがちょっと楽しみに!明るく元気なイメージの女の子にピッタリのランドセルです。

《商品詳細》

  • 通常価格¥55,000→web限定価格¥49,500
  • A4フラットファイル対応
  • 縦310mm×横233mm×奥行120mm 約1150g
  • クラリーノ エフ2

FIT-219Z ポップガール 公式ページ:

http://www.fit-chan.com

ロマンティックガール

FIT-220Z ロマンティックガール」はちょっぴり大人でエレガントな黒のランドセルで、どんな服にも合わせやすいです。

ところどころに小さな刺繍が施してあり、高学年になっても飽きることのないディープなデザインなので、おとなしい服が好きな子や、大人っぽい顔立ちをした子には特におすすめです。

《商品詳細》

  • 通常価格¥61,000→web限定価格¥54,800
  • A4フラットファイル対応
  • 縦310mm×横233mm×奥行120mm 約1170g
  • クラリーノ エフ2

FIT-220Z ロマンティックガール 公式ページ:

http://www.fit-chan.com

フィットちゃんランドセルの特徴

フィットちゃん」では、上記のように水色のカラーのランドセルが8種類あります。

刺繍や光沢のある可愛らしいランドセルから、非常にシンプルなものまで豊富に取り揃えています。セイバンに比べると少し派手めな印象があります。

フィットちゃんは1億通り以上のランドセルをオーダーメイドで作ってくれる低価格なモデルを出しているメーカーです。

背負いやすさ、丈夫にする工夫はピカイチで、特に壊れやすいと言われる背感は10万回の耐久性テストを実施しており安心できます。

丈夫さでは、トップクラスの声もありますが、人工皮革しか扱っていないのがデメリットです

要注意:2019年入学向けのフィットちゃんのオーダーメイドは数が限られています

2019年入学モデルはオーダーメイドが限定500個のようです。

例年6月末には完売するようですので、オーダーメイドが欲しい方は早めに予約しましょう。(価格63,000円)

フィットちゃんオーダーメイド予約ページ:https://www.fit-chan.com/ordermade/

その他の会社の女の子用の黒のランドセルまとめ

先ほどおすすめした3社のランドセルでない場合、サイズや、丈夫さ、持ちやすさなどの観点では確認が必要ですが、「とにかく黒のデザインが良い!」という人に向けて、女の子用の黒のランドセルを紹介していきます。

メゾピアノの黒のランドセル

メゾピアノというブランドが黒のランドセルを販売しています。

A4フラットファイル対応で、重さも1100g〜1300gとスペックそのものは問題ありません。

ただし、価格が¥60,000〜90,000程度と少し高めなので、費用面で検討する必要があるでしょう。

最大の問題が、すぐに売り切れてしまうため、良いと思ってもタイミングが合わなければ入手はできません。ナルミヤオンラインというショップで購入することができますが、2018年はすでに売り切れです。

メゾピアノ公式ページ:

http://mezzopiano.narumiya-online.jp/

3. ランドセルを選ぶ際の重要な7つのポイント

ランドセルを購入する際は、カラーやデザインだけではなく、他にも重要なポイントを抑えていなければ後悔することになってしまうかもしれません。

下記に重要なポイントをまとめましたので、「特にこだわりたいな」と思う部分はどういったものを選べば良いか覚えておきましょう。

No ポイント 内容
1 素材 値段やデザイン重視なら人工皮革、耐久性重視なら天然皮革
2 デザイン 全かぶせか、刺繍など幼いデザインは無いか
3 大きさ A4フラットファイルが入る大きさはあるか
4 頑丈さ 潰れにくいなど、耐久性にこだわりがあるか
5 背負いやすさ 背負いやすい設計・工夫があるか
6 6年間保証 無料修理をしてもらえるか、貸出用ランドセルはあるか等
7 価格 自分の予算に合ったものを選んだか

これまでご紹介したメーカーであれば、7つのポイントについてはまず問題ないですが、もし、他のメーカーで選ぶ場合は、少し注意が必要なので、これらのポイントが問題ないかどうかチェックしましょう

それぞれポイントをご紹介していきます。

⑴ 素材

ランドセルに使われる素材は大きく分けて3種類あります。

値段や種類の豊富さで選ぶなら人工皮革、耐久性と高級感で選ぶなら牛角やコードバンがおすすめです。

素材 価格 高級感 丈夫さ 耐水性
人工皮革(クラリーノなど) 低~中
牛革 中~高
コードバン(馬のお尻の皮)

人工皮革は引っかき傷に弱く、型崩れしやすいなどの欠点がありますが、値段の安いものから高いものまで揃っており、一番人気があります。

牛革は水に弱いなどの欠点がありますが、高級感があり、耐久性が高いので、高学年になってからも型崩れせずに使うことができます。

また、コードバンは牛角よりもさらに耐久性が高いですが、値段が高いのであまり選ぶ人はいないのが現状です。

ランドセルを購入する前に、ランドセルの素材の性質はしっかりおさえておきましょう。

⑵ デザイン

ランドセルのデザインでおすすめなのは次の2つです。

  • 全かぶせか?
  • 刺繍が入っていないか?

それぞれご紹介します。

全かぶせ

ランドセルには、下記のように全かぶせと半かぶせがありますが、全かぶせの方がおすすめです。

画像:キッズアミ

半かぶせはオシャレですが、次のようなデメリットがあります。

  • 後ろから簡単に開けられるので、防犯上良くない
  • かぶせの部分にものを挟めない
  • 交通安全用のビニールカバーが合わない

後ろから簡単に開けられてしまうというのが最大の欠点で、ピアニカなどをかぶせに挟むことはできないなど、細かいデメリットがあります。

これらの欠点を考えると、スタンダードな全かぶせを選んだ方が良いでしょう。

刺繍が入っていない

刺繍が入っているランドセルはオシャレですが、次のような欠点があります。

  • 水が入ってきやすい
  • 素材の強度が落ちる
  • 成長してデザインが気に入らなくなる場合がある

刺繍が入ると浸水しやすくなるなど、少しですが強度が落ちてしまいます。

下の図のように、ハートや花柄が入っていると可愛らしく、低学年の子が気に入ることが多いですが、高学年になるとデザインが気に入らなくなってしまうことがあります。

出典:amazon

ランドセル選びでは「シンプルイズベスト」が後悔しないための大切なポイントです。

⑶ 大きさ

ランドセルの大きさは、次の3つがあります。

  • A4教科書対応サイズ(約21.5cm×29cm)
  • A4クリアファイル対応サイズ(約22.3cm×31cm)
  • A4フラットファイル対応サイズ(23.3cm×31cm)

一番のおすすめはA4フラットファイル対応サイズで、ゆとり教育が終わって教科書が厚くなる傾向がある現在では、大きめのサイズがおすすめです。

重さ的にも大体100g程度の差しかありませんので、「大は小を兼ねる」という言葉通り、大きめのサイズを選びましょう。

⑷ 頑丈さ

ランドセル選びの際は素材選びに合わせて、メーカーが頑丈さにこだわりを持っているかチェックをしましょう。

例えば、セイバンは、下の図のように「タフかるプレート」という軽量で頑丈なプレートを内部に入れることで、ランドセルの潰れにくさが従来の倍になっています。

耐久性が弱い人工皮革でも、このように耐久性をアップする取り組みによって6年間しっかり使うことができます。

⑸ 背負いやすさ

ランドセルの背負いやすさは次の3点をチェックすれば分かります。

  • 可動式の背カン
  • 肩ベルトの形状
  • 背中のクッション加工

この3点にこだわりがあるランドセルがおすすめです。

それぞれご紹介します。

可動式の背カン

背カンとは、ランドセル本体に肩ベルトを装着する部品のことで、可動式と固定式のものがありますが、可動式は動きに合わせてランドセルが動くので体への負担が少ないです。

出典:amazon

可動式タイプは、成長に合わせてフィットするので、旧来の固定型より大きなメリットがあります。

肩ベルトの形状

肩ベルトは、形状が工夫されているものや長さ調節できるものなど、各メーカーがいろいろなこだわりを出している部分です。

出典:amazon

長さ調節できれば、体格が大きくなった時も柔軟に対応できます。

背中のクッション加工

背中のクッションは立体的に加工されているものがおすすめで、クッションに工夫がされていると背負ってて痛くなりにくいからです。

下の写真は「バオバブの願い」のナチュラルフィットクッションと呼ばれる仕組みで、人間工学に基づいて設計されています。

出典:amazon

各メーカーによって形は変わりますが、どのような工夫がされているかチェックしてみてください。

⑹ 6年間保証

ランドセルを購入する際は、修理保証が付いているタイプを選ぶのがおすすめです。

ただ、6年間保証が付いているだけではダメで、次に挙げるように保証内容をチェックすると安心です。

  • 無償修理できるか
  • 代替えのランドセルを借りることができるか

どういう場合が有償修理になるのかなどをしっかり確認しておきましょう。

また、代替えのランドセルを借りることができると、修理期間中のランドセルを心配する必要がないので安心です。

⑺ 価格

ランドセルにかけるお金は徐々に高くなりつつあり、日本ランドセル協会によると平成26年時点で42,400円が平均価格になっています。

下の表は、ランドセルメーカーの取り扱っている費用の幅をまとめたものですが、およそ4~6万円の価格帯がおすすめです。

値段が安いランドセルは耐久性に問題がある場合がありますので、有名ブランドで評判の良いものから選ぶことをおすすめします。

4. さいごに

女の子用の黒のランドセルについて詳しく紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

「親としてはせっかくなら赤やピンクを背をわしたい!」という声が上がってきそうですが、女の子用の黒のランドセルは人気が高まっており、珍しくはなくなってきました。

黒系のランドセルの中にも、子供らしいデザインのものや、大人っぽいシックなデザインのものまであり、好みに合わせて選ぶことができるでしょう。

下記の3社のメーカーであれば、機能性やコスパも間違いないのでおすすめですが、女の子用で黒のデザインを販売

このページを参考に、お子さんの小学校生活にぴったりのランドセルが見つかることを心から祈っています。

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